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ツインズ・パニック
官能リレー小説 - 近親相姦

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ツインズ・パニック 35

「ごめんね・・・綺麗じゃなくて・・・」
「いや、エロいし何かいいね」

スイカサイズかと言うぐらいのまん丸おっぱいを揉むと、ぴゅるるとミルクが吹き出す。
経産婦だから、赤ん坊にミルクはやってただろうから出るのだろうけど、4年近くも出続けるものなのだろうか・・・ 
でも、何か気に入った。

「このミルク・・・男にいっぱい吸わせた?」
「うん・・・乳牛メイドとか呼ばれちゃってた」

否定しない所が天然の響華さんぽい。
響華さんを好き放題汚した男達に怒りが沸くが、何か同時に響華さんへのいとおしさも沸き上がってきた。

「俺の大事な姉ちゃんを・・・こんなにして・・・」
「たっくん・・・」

ごめんと言いかけた響華さんをキスで止めて俺は言う。

「エロくて最高じゃんか!」

ああ、響華さんは最高だ。
身体の芯から欲しくなってくるぐらいエロくて最高だ。
多分俺も、どっか壊れてるんだろう。

亜美さんや麻友、由梨がそうさせたような気はする。
親父だって最初は戸惑ったに違いない。
でも今は、こんな状況が最高だと思う俺がいる。
普通じゃない、壊れてたって構わない。
みんな幸せなんだから。

「俺がずっと思ってた気持ち、全部受け止めてね」
「ありがとう、たっくん…」
響華さんは感極まって泣きそうだった。

響華さんは涙目で微笑んで言う。

「じゃあ、私は・・・責任持ってたっくんの赤ちゃん生むね」

何故そうなる!
いや、責任持って生むとか違うだろう。

「いやさ、響華さん・・・赤ちゃんで責任持つのは俺の方で・・・」
「どうして?」

心底不思議そうに聞き返された。
天然なんだけど、これは天然な反応と言うより全然俺の言う事が理解できてない顔だ。

「女の子に子供できちゃったら、男が責任取るものでしょ!」

うん、普通ならそうだ。
デキちゃったから責任取って結婚とか、世間でよくある話だ。

「どうして?・・・ママが私を生んだ時もママは責任持って私を育ててくれたし・・・私も佳那を責任持って育ててるわ」

うん、シンママだから二人ともそうなんだけど、それは孕ませた男が責任取らなかったケースであって普通じゃない。
ない筈だ・・・

「俺が責任持ちたいの!」
「だめよ、たっくん子供だし、我が儘だよ」

昔のお姉さんが弟を諭してたような頃のように言われてしまった。
これって我が儘・・・
我が儘なのか!

「我が儘じゃないし!、俺は子供じゃない!」
「我が儘だよぉ・・・たっくんいっつも我が儘ばかり言うし・・・靴下裏返して脱ぐような子は子供だよ!」

なぜにばれたし・・・
確かに靴下は脱いで放りっぱなしだけど、見てきたように言われるなんてどーゆー事だ。
それに我が儘って当時は小学生だったし、一年前に再会してからはそんな事してない筈だ。

「心配しなくても、私がたっくんの責任も持ってあげるからね!」

ああ、何となく理解した。
天然で暴走ぎみだけど響華さんは大人なんだ。
あの頃も大人なんだ。
だから子供の俺に相談せず突っ走ったんだ。

そして、まだ俺は響華さんから見て子供なんだろう・・・

ちょっと何か腹が立つから、俺は響華さんを転がして脚を大きく開かせる。
響華さんの大きなおっぱいは亜美さんよりも柔らかいらしく幾分か脇に流れる。
それがちょっと卑猥だった。

「ならチ○ポで大人だって分からせるから!」

そんな俺を見て響華さんはクスクス笑う。
うっとりとした表情だけど、視線は弟を見るような目だ。
亜美さんの方がこんな時はオスを見る目をしていた。

前よりおっぱい大きくなったけど、子供も産んだけど、響華さんはあの頃と全く変わらなかった。

だったら、俺が変わったところを見せようか。
「たっくんのオチ〇チンは、おっきくなってるんだね」
「そこは子供じゃないってことで」
「ふふっ、言うなぁ」
ニコニコと微笑みながら響華さんは俺のモノに手を伸ばしてくる。

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