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ツインズ・パニック
官能リレー小説 - 近親相姦

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ツインズ・パニック 34

しばらく琴音さんと話してるうちに、麻友と由梨の甘い声がしなくなったなと思ったら、2人ともぐったりして椅子に身を預けていた。

「ふふっ、2人とも可愛いよ」
そしてそれを見て微笑む響華さん。

「あとは私がやるから、響華は拓人くんとお話してきたら?」
琴音さんが言う。

「うん、ママありがとう」

そう答えた響華さんと琴音さんがバトンタッチ。
そして響華さんが俺を奥の部屋へと誘った。

隣接する自宅スペースのリビング。
ここで改めて響華さんと向き合った。

「いろいろごめんね・・・私が考え無しに行動しちゃうからたっくんに迷惑かけて・・・」
「いや、もうそれはいいよ・・・」

もう、今更の話だ。
いや、今でもショックで響華さんにどう接していいか分からなくてギクシャクはしてるんだけど、過去が戻ってくる訳でもない。
きっと相談が無かったのは俺が子供過ぎたんだと思う。

「あの子達・・・凄くたっくんに可愛がられてるのね・・・羨ましい・・・」
「俺は響華さんも可愛いと思ってるよ」

割とズルい答えだ。
でも、ショックは受けた割りに気持ちはあんまり変化は無い。

「私・・・そう言って貰える資格無いよ」

響華さんが帰ってきてショックは受けたけど、やっぱり諦めきれずに告白した。
そうしたらこう言う答えで進展せずにいた。
でも今なら言える。

「資格なんてそんなのどうでもいい!、俺が響華さんを好きなの!、ただそれだけ!!」

俺の俺の言葉に響華さんの瞳が揺れる。
いくら天然の響華さんとは言え、過去の事が俺に知られたぐらいの自覚はあるだろう。

響華さんは俺の前に立つと、スカートを落としてショーツも取り去る。
露になる深い叢に覆われた響華さんのアソコは・・・
バイブを咥え込んでいた。

「オチ◯チン大好きで・・・オチ◯チン無しに生きれない身体になっちゃったんだよ・・・」

相変わらず何も考えずに突っ走る響華さんだ。
いきなりこんなの見せて納得させようとする辺りが響華さんらしい。

「最高じゃないか!、ますます好きになったよ!」
「へっ?!」

流石の天然さんも目をぱちくりさせて固まってしまってた。

「もしかして・・・たっくん、変態さん?」

そう聞く辺りは天然ぽいが、俺は笑う。

「ああ、響華さんが大好きな変態さんだ!」

亜美さんや麻友、由梨で十分慣れたし理解したせいか、響華さんの今の姿を見ても動じることは全くなかった。

「こんな私でも、たっくんは愛してくれる?」
「もちろん。響華さん、こっち来て」
響華さんを抱きしめた。
あの頃はできなかった、そう思うと感慨深い。

響華さんを抱きしめ、そして衣服を全て脱がす。
そして響華さんの裸体を見て俺は悟った。

亜美さん、由梨、麻友はスタイル抜群で極上の美女だ。
その綺麗さは観賞される事を前提にして手入れされている、言わばAV女優みたいなものだ。
それに対して響華さんはスタイルは及ばない。
胸と尻はすこぶるデカいが、脇や腹や太ももに肉が乗ってかなりぽっちゃり。
そして乳輪はデカくて黒ずみ、手入れのそうしてない濃い陰毛に隠れるワレメも黒ずんでいる。
子供がいるから身体が母親化していると言えなくもないが、これはもう二十歳の身体と言うより素人熟女のようだ。
家庭的な顔つきと合わせると生活感が出過ぎている。
つまり、女としての見た目は亜美さん達より数段落ちると言う事だ。

ただ幻滅はしなかった。
勿論、亜美さん達の素晴らしさは改めて実感したが、何かこれが結婚十年ぐらいした嫁と久しぶりにセックスする感があったりして、そんな想像してしまう自分に笑ってしまう。

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