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初体験はお姉ちゃんそして……
官能リレー小説 - 近親相姦

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初体験はお姉ちゃんそして…… 27

昼食が終わると沙耶はランジェリーショップに行くと言い出した。僕は怒ったが、沙耶はどうしても聞かない。昔の沙耶が我侭を言っているのとよく似ている。こういう時は両親にしか沙耶を説き伏せられない。僕は仕方なく沙耶に従うことにした。
「じゃあ駅前の大きなデパートに行こー。」
「分かったよ・・・・・・でもなんでデートの最中に・・・」
「お兄ちゃんと一緒に行きたいの。」
デパートに着くと僕はこう言った。
「3階の本屋にいるから選んだら会計のときに携帯で呼んでくれ。そんでいいだろ。」
しかし沙耶は驚くべき事を言った。
「ダメ。ずっと隣にいるの。」
「居てもしょうがないだろ。」
「だめ。お兄ちゃんが選ぶの。私がセクシーに見えるやつを選んで。それを好きな時に着けてあげるから。」
「どんなのが良いかよく分からないよ。」
「それって沙耶がセクシーじゃないって事?あれだけ出したのに沙耶には欲情しないって事?お兄ちゃん酷い」
「そんな事言ってないだろ。沙耶が何着たいのかにもよるし、時と場合があるだろ。」
「じゃあいくつか候補出すからその中から決めて。」
こうして僕の下着選び初体験が始まった。
「黒と白、制服の下に着るならどっちかな?」
「いつもは?」
「白いパンティーが多いかな?みんなそうだよ。」
「じゃあ白。」
「フリルはいっぱい着いてるほうが良い?あんまりないほうが良い?」
「さあ・・・」
「じゃあお兄ちゃんはどっちが好き?」
「沙耶はどっちがが多い?」
「フリルがいっぱいあるほうが可愛いと思う。」
「じゃあたくさんあるほうじゃない?」
「じゃあこれだね。」
「制服の下に穿くのだけでこんなに考えるのか?」
「次は勝負下着だよ。上も下も買おう。今度のデートのときにおろすから。」
「それまでつけないの?」
「最悪で痴漢とかに触られたら嫌だもん。それにデートのために買うんだもん。」
「ブラはどんなのが好き?普通のが良い?小さめ?」
「派手じゃないのが良い。」
「下は?黒が良い?白が良い?それとも赤とか?」
「普通のが良い。」
「も〜!まじめに考えてるの?『派手じゃない』『普通に』それじゃ勝負下着にならないじゃん!」
「店の中で大声出すなよ。」
「せっかくのデートでお兄ちゃんの為に沙耶の下着買うって言ってるのに、全〜然興味ないみたいじゃん。」
「だから大きな声出すなよ(何とかしてなだめないとやばいな・・・・・・そうだ)沙耶ならどんなの着ても可愛いし、容姿は抜群だ。後は中身を磨けば良いんだよ。」
「それじゃあ沙耶は納まんないの!もう怒ったから全部お兄ちゃんが選んで。出来るだけセクシーで興奮するやつをね。サイズはお兄ちゃんの目見当でいいよ。」
「沙耶、謝るから、もっと真面目に考えるから勘弁して。お願い。」

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