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初体験はお姉ちゃんそして……
官能リレー小説 - 近親相姦

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初体験はお姉ちゃんそして…… 28

「それってつまり今までもっと真面目に考えられたのに適当だったの?」
「だってそれは沙耶とのデートだから・・・・・・」
すると沙耶の表情がぱあっと明るくなった。僕が今まで見たこともない嬉しそうな顔だ。
「そういう理由だったら許してあげる。でも緊張しなくて良いんだよ。」
「うん分かった。」
「じゃあ一番露出度が高そうなこのブラ。お兄ちゃんは何色が良い?」
「紫」
「パンティーはヒモパンでどんなのが良い?」
「ひらひらは着いてて・・・・・・横縞かな?」
「じゃあ決まり。」
恥ずかしい時間がやっと終わった。
「お兄ちゃん今度は沙耶がお兄ちゃんの行きたいとこについて行ってそれに付き合ってあげるよ〜。」
「う〜ん……」
「何にもないの〜?じゃあゲームセンター行こ〜。」
「そんなお金ないだろ。」
「あるよ。お小遣い2000円とこの間の3000円持ってきたんだから。それで朝が600円でしょ。ホテルも服もお兄ちゃんが買ってくれたし。」
「じゃあ行こうか。」
「うんっ。で、どこにあるの?」
ズルッ
仕方がないのでデパート出た。そして駅の周りを歩き回ってカラオケの隣にゲームセンターを見つけた。
「え〜と、『1000円でメダル15個』って書いてある。って沙耶〜どこ行った?」
「こっち。」
正面のクレーンゲームの後ろにいた。
「こういう場所はいろいろな音で声が聞こえにくくなるんだから近くに居ろよ。」
「はぁ〜い。」
「まず何やりたい?」
「このガンシューティング。」
「メダル2個か。」
ドガガガガガガ・・・・・・
ズドドドドドド・・・・・・
沙耶はどういうわけかこのガンシューティングが恐ろしく上手い。いきなり高得点を連発し、何とランキング1位に輝いた。すると
パンパカパーン
「お客様おめでとうございます。高得点のお客様にこちらを差し上げます。」
店員が出てきて記念品をくれた。
「最高得点更新記念の金メダルと30ゲームフリープレー券でございます。」
「わ〜。嬉しい〜。」
「お〜。沙耶良かったな。」
さらに二人で記念撮影をしてもらった。
「じゃあこの券で何やる?」
「沙耶はお菓子取りクレーンゲームやりたい。」
「こんなの普通に買った方が・・・・・・」
「こーやって取るから楽しいんじゃん。」
沙耶は器用に箱菓子を積み上げて最後の1回に
ドサササササササー
一気にそれを取り出し口に向かって崩した。
「わ〜やった〜。」
「すごいな・・・・・・」
僕は沙耶の意外な才能にびっくりした。
「お兄ちゃん見てるだけなのぉ〜?」
「沙耶がやったほうが上手くいきそうだし、沙耶の笑顔見てるだけで楽しいよ。」
「ふ〜ん。じゃあ次はこれやろ〜。」

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