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由真
官能リレー小説 - ロリ

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由真 17


二人のカメラに見つめられながら、アイトと蘭は性器を結んだ。蘭は背中を反らしてあえいだ。しかし、この初エッチを撮影する蘭のスマホには、アイトの顔は写っていない。
由真は事前にアイトに命じていた。
「いいかしら、蘭ちゃんとエッチする時に絶対、胸と胸がくっつくまで身体を合わせないで。蘭ちゃんの表情とアイトのおチ○ポが出入りするショットが撮れればいいんだから。」

アイトは由真に従ったエッチをした。
由真は蘭のスマホに、アイトの顔を残したくなかったのだ。
(でも、他の女を犯すアイトくんってステキ。エッチしてる時 相手の姿は見えないもんね。)

  ………

休日の早朝、由真はふとんの中で母親 由岐の乳房に甘えていた。
由真を抱いてその甘えを受けとめていた由岐は、
「由真、ちょっとはいて欲しいものがあるの。」
と起きあがって、冷蔵庫から包みを取りだした。
「由真、立って…」
ふとんから出てきた由真は全裸だった。由岐は由真にショーツを「はかせる」と言うより「取りつけて」いった。
それは黒光りするエナメル質の革帯を組み合わせて作られたショーツだった。ヒンヤリしたそのショーツの前には、ピンク色のシリコン状のチ○ポに似せた道具がぶらぶら揺れていた。
「これ、ペニパンとかいうやつでしょ?なんでこんなに冷たいの?」
「フフフ… チ○ポをにぎってごらんなさい。」
由真はそのチ○ポをにぎりしめた。冷たくぐにゃぐにゃしたそのチ○ポは、由真の手の中で次第に硬直してきた。
「お母さん、何コレ? 固くなってきたわよ!」
「フシギでしょ… 熱を加えると固くなる素材なんですって。」
「なんかすごい… 私、チ○ポが生えちゃった…」
そのとき由真は、由岐が下着を脱ぎ、薄い毛にふち取られた「もうひとつの唇」をさらけ出すのを見た。
「由真… それをお母さんのココに入れてちょうだい。」
「お母さん… 」
「わかってるわ、由真がそう言うのを使うのが嫌いだって事が。でもね、由真が相手を気持ち良くさせたいって思いをこめてこれを使えば、きっと本物と同じ『肉体』になるはずよ。」
「うん… やってみる。」
「でも、ちょっと待って。すべりを良くしないと。」
由岐はローションのびんを手にした。
「やだ、お母さん。そんなの使わないで… 由真がしてあげる。」
由真は由岐の「もうひとつの唇」に顔を寄せ、舌をべっとりと這わせた。由岐は言葉も出せぬまま、その唇の奥に粘液がたまるのを感じていた。
由真は自分の股間から突き出たチ○ポを由岐の「もうひとつの唇」に押しつけた。チ○ポがゆっくり唇を広げていくにつれて、由岐は目を閉じ、「顔の唇」を歪めた。
「お母さん、痛いの?」
「痛くないわ… 気持ちいい… 由真のチ○ポ、感じる… 」
由真は少しずつ腰を突き出した。すると、由真の股間に はっきり由岐の身体の奥の熱が、粘りけが感じられだしたのだ。
(お母さん、私のチ○ポで気持ちよくなってるんだ。)
由真のペニパンのチ○ポは、もう由真の「肉体」となっていた。由真が腰を動かすと、
「ああ、由真! 由真… 」
と由岐が声をあげ、由真を抱きよせる。その時由真には、自分の身体から離れた存在であるはずのチ○ポが接している、由岐の肉襞の感触が伝わってきたのだ。
「お母さん… お母さん!」
由岐の乳房の谷間に顔を埋め、由真は腰を動かした。谷間ににじみ出る汗のかおりが、由真の快感をいっそう高めた。
「ねえ、お母さん。」
由真が頭をあげて聞いた。
「女同士だと、どんなタイミングで終わるの?」
由岐は由真のチ○ポに酔いながら答えた。
「私も女同士の事は知らないから… 」
「女は何回もイクって言うでしょ?」
由岐は由真の顔を軽く両手ではさんだ。
「じゃあ、私達はキスして終わりってことにしましょ。」
由真は由岐に深いキスをして、そっとチ○ポを抜いた。
抜いてもまだ固さを保ってるチ○ポをなでながら、真由は考えていた。
(何分か経ったら、これが自動的に柔らかくなってくれるとイイのに… )

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