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由真
官能リレー小説 - ロリ

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由真 1

憂鬱な表情を浮かべながら、一人の少女が自宅に向かって歩いていた。
その少女の名前は「加護由真」、小学5年生だ。

父は早くに他界し、母と祖父の3人暮らし。
数年前から祖父は寝たきりで、母が面倒を見ている。
2年前に廃業したものの、祖父が経営していた町工場の借金が数千万円有るという。
その返済だけでも月々に10万円程度必要だという。

母は借金の返済と、生活費を稼ぐ為に夜の仕事をしていた。
それでも借金で首が回らず、この春から私が母と一緒に働くようになった。
勿論、小学生が夜の仕事を出来るはずもない。
だが、それを承知で雇ってくれる所があった。
それも、借金を肩代わりしてくれて・・・
私も母も、とても喜んだのだが、この話には裏があった。
そう、私の体が目当てだったのだ。

今日も4時から仕事が入っている。
家に帰ると、迎えの車が来ていた。

その車に乗って連れてこられた所は、ラブホテルだった。
部屋に入ると、男性は私をベッドに押し倒してせ○くすを始めた。
私もせ○くすは慣れてきた。でもふ○らだけは慣れることが出来なかった。ましてや、あの白いものだけは飲みたくなかった。
今日の客には、要求されなかった。
次のお客様は、コスプレ姿でのふ○らを希望している。
それも、公園で・・・

私は覚悟を決め袋から用意された衣装を出した。
中に入っていたのは、スクール水着。
嫌だったが、仕方がないので着替え、指示された公園に向かった。
無論、それだけでは怪しまれるので世話になっている人がパーカーにスニーカーを用意してくれた。私は待ち合わせ場所のベンチに座っているとお客さんが声をかけてきた。
「由真ちゃんだね?」
驚いた事に祖父の工場に融資してくれた銀行の担当者だった。そして工場閉鎖の時には色々と世話になったので彼女は怪訝な顔になるが拒否すればどうなるか知っていた……裏のAVに出され色々とされる。映像で見た時に失禁したほどである。
「失礼します……」
由真は彼のスラックスのジッパーを下げ一物を愛撫する。

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