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由真
官能リレー小説 - ロリ

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由真 16

それから数日後の土曜日、由真とまみはアイトの家の浴室に身をひそめていた。
アイトに、蘭を自宅に招くように指示したのだ。
事前の打ち合わせで、アイトの部屋で蘭を「エッチな女の子にする」作戦を三人でたてていた。
アイトの部屋に小さなカメラをしかけた。二人はそのライブ映像をタブレットでモニターするために、浴室にひそんでいるのだ。

ピンポ〜ン! 蘭が来たようだ。アイトが出迎えた。
二人が見つめる画像に、蘭の姿が映った。
まみ「や、ヤバイ〜 蘭ちゃん可愛い〜ッ!」
由真「ホント、あんなフリフリのスカートはいてくるなんて、気合い入ってる〜!」

アイト「ステキだね、可愛い蘭ちゃんに似合ってるよ。」
蘭「ありがと… これ、お菓子作ってきたの。」
アイト「うわ、すご〜い。今、家に誰もいないから紅茶を入れてくるね。ちょっと待ってて。」
蘭「うん。」

由真「うぉ〜 日ごろカタブツの蘭ちゃんがお菓子作るなんて事するとは。」
まみ「これは… 愛のなせるワザですねぇ〜。」

ゲラゲラ笑いこけながら画面を見ていた二人が、アイトが紅茶を入れるために部屋を出た直後、顔色をかえた。
まみ「これは… ダメよ。」
由真「作戦変更、踏み込むわよ!」

二人は紅茶を入れていたアイトにも声をかけ、素早くしかし静かにアイトの部屋に向かった。
部屋のドアを開けると、ベッドの上で蘭がパンティー一枚になり、アイトの枕を顔に押しあててジッとしていた。
由真とまみはベッドの上に飛びのり、由真は蘭の脚を、まみは手を押さえこんだ。
「え…… ええっ?」
蘭は何が起こったのかわからず、枕ごしに驚く声が聞こえた。まみが枕を取っても、蘭は こう言っただけだった。
「加護さん… 川瀬さん… よね?」

由真「何よ、せっかくかわゆい服着てたのに、あっという間に脱いじゃうなんて。」
蘭「え… 見てたの?」
まみ「見えてたのよ。」
まみはそう言って、蘭の胸のふくらみに手をやった。
まみ「フフフ… さてはアイトくんを逆レイプするたくらみだったのかしら。」

蘭「そ… そんなわけないでしょ。」
まみ「まあ、正直に言わない子にはお仕置きしなくちゃ。」
まみは蘭の乳首を吸いはじめた。蘭は抵抗を鎮めてウツロな目でそれを味わっているようだった。
由真「じゃ、私もお仕置きしちゃお。」
由真はそう言うと蘭のパンティーを脱がせ、その下からあらわれた股間の可憐な三叉路を舌でくすぐった。
蘭「やだ… こんなのダメだよ〜」
これには蘭は激しく反応し、脚をバタバタ振るわせた。
真由「こら、こんなザマでアイトくんとエッチするつもりだったの? アイトくんが見てるわよ。」
蘭は驚いて頭をもたげた。ベッドのワキにアイトが一糸まとわぬ姿で立っていた。

由真(わ… アイトくんの身体、こんなにステキだったんだ。)
由真が、男としてのアイトの姿を見たのは初めてだった。その次の瞬間由真の舌に変化が感じられた。

由真「フシギ… アイトくんのおチ○ポ見たら、蘭ちゃんのワレメがベトベトになって、少し開いてきたわよ。」
まみ「エッチに正直なのね。」
アイトが蘭に歩み寄った。
アイト「じゃあ、僕のここをどうしてくれるの?」
アイトはおチ○ポをぶらぶら蘭の顔に近づけた。すると蘭は、身体を起こしておチ○ポをパクリと口に入れて舐めだした。
三人とも、蘭がそこまでするとは思っていなかった。
まみが力をゆるめると、蘭は手を伸ばしてアイトのキNタマをヤワヤワと撫でた。
(なんだ、蘭ちゃんいろいろ知ってたんじゃない。)
由真はそう思いながら、ちょっと悔しかった。
(しまった… せっかくの蘭ちゃんの初体験。あの隠しカメラだけじゃダメだったな… )

アイトが蘭の目の前に小さな袋をつきつけた。
「蘭ちゃんなら、これが何かわかるだろ。おチ○ポにかぶせる『コンドーム』だよ。蘭ちゃんがこれを僕のおチ○ポにちゃんとかぶせる事が出来たら、いま僕は蘭ちゃんとエッチする。だけど、蘭ちゃんの一生に一度の初エッチの相手が僕になってしまうんだよ。それでいいのかな。」
アイトは腰に手を当てて、ベッドの上にすっくと立っている。蘭はアイトの前にひざまづくと、固く宙をむいたアイトのおチ○ポに手際よくコンドームをかぶせた。
由真とまみは心の中で(やだ、蘭ちゃんどこで練習したのかしら?)とつぶやいていた。

アイトが蘭をベッドの上に寝かせた。
「あ、私 蘭ちゃんのスマホで初エッチ撮影してあげる。」
由真は脱ぎすてられた蘭の服の上から彼女のスマホを取ってかまえた。まみはまみで、デジカメを動画モードにしてかまえた。

「蘭ちゃん、初めてのエッチ おめでとう!」

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