女子校生解体新書 3
「全く、騒がしい子だな、君は」
蔵元は乳首を弄る手を止めると、今度は顔を近付ける。
そして、乳房にしゃぶりついた。無論、歯は立てていない。
チュパチュパ、レロレロレロ•••
舌で乳首を舐めまわす。
「ひっ!ひゃん!あっ!あっ!ああっ!」
それはとてもくすぐったい感触だった。里美は頭を激しく振りながら、その感触に耐えようとする。
ようやく蔵元が口を離すと、乳房は彼の唾液でびちょびちょになっていた。
「ハア、ハア、ハア」
息を切らす里美、身体を弄り回されてもどうにか気を保っている。
蔵元はガーゼで彼女の乳房を拭き取ってやった。
「さて、いよいよ本番に入るのだが、その前に一つ質問しておきたい、里美さん、君は週に何回マスター○ーション、つまりオ○ニーをしてるんだい?」
不意にされた余りにもデリカシーの無い質問に思わず顔を赤らめる里美。
「や、やってない!私はそんな変な行為なんて知らないし、絶対に!」
勿論、それは全くの嘘だ。
基本的に思春期ともなれば誰もが性欲は高まる、里美も週に二、三回は自慰を行うことで、沸き起こる欲求を解消していた。
学友達には男嫌いであると思われてはいたものの、彼女自身は彼氏や恋愛に対して強い憧れは抱いていたのだ。
「さて、その言葉が本当なのか、これから調べさせてもらうよ?」
蔵元はニヤリと笑うと、里美の腰を両方の手で包み込んだ。
尻を持ち上げるようにして、パンティをゆっくり下ろし始めた。
「いや!?変態!止めて!やだ!脱がしちゃダメ!」
必死に腰をくねらせるが、蔵元はそんなささやかな抵抗など物ともせず、鼻歌交じりに里美の下半身を守り続けていた砦の除去に専念していた。
ついに、里美の秘所が姿を現した。まだ生え始めのためか量は少ないものの、そこは黒い茂みによって覆われている。
蔵元はパンティを一気に膝あたりまで下ろす。めくれているスカートも邪魔であると判断し、鋏で切り取ってしまった。ついに無防備となる下半身。
蔵元は、里美の股間を覆う茂みを摘むと、ショリショリっともんでみた。
「いや・・・いやあ・・・」
自分の未開地を開拓される恐怖に震える里美。ついに蔵元の指が『遺跡』の入り口に到達する。
「では、『指診』を開始する、痛くないからリラックスしてくれ、多分気持ちよくなるよ?」
蔵元はそう言うと、里美のひだを両手でやさしく摘み、くぱぁ、と広げた。
そのまま押さえながらクリ○リスを開いた指でクイクイ、と刺激してみる。
「んひゃあ!!!!」
突然下半身に加えられた激しい刺激に、再度体を仰け反らす里美。
蔵元はそんな彼女にお構いなしに、クリ○リスをコリコリと刺激した。
「あっ!!あっ!!あっ!!あっ!!あん!!やめっ!!」
「ふむ、陰核の状態から察するに、君は週に最低1、2回は自慰を行っているようだな、別に恥ずかしがることは無いよ?思春期になれば誰でも性欲は高まるのだからな」
笑いながら刺激を続ける蔵元。
(やだ!!刺激・・・つよい・・・のに・・・・恥ずかしい・・・のに・・・でもなんだか・・・気持ちいい!!)
里美のヴァギナから再び愛液が漏れ始める。
「サンプル保管容器を取ってくれ!」
蔵元が指示すると、部下がスポイトと蓋の付いた試験管のようなものとを手渡した。
蔵元はヴァギナから分泌される愛液をスポイトで吸い取りサンプル容器へと移した。