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女子校生解体新書
官能リレー小説 - SF

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女子校生解体新書 2

続いて、ワイシャツのボタンを一つ一つ外していった。はずした後、両手でシャツをつかみ、勢い良く広げる。
パンティとおそろいの、質素な純白のブラに包まれた胸が現れた。
「!!」
彼女の胸は、大きすぎず小さすぎず、といったところだ。
「まだ、発育中ってところかな?」
乳房をブラ越しに鷲づかみにされる。そのまま揉み解される。
「はあ・・・はあ・・・」

「おー、感じてるみたいだねー」
蔵元は嬉しそうに胸をもみ続ける。
その時、里美の口から、蔵元の顔めがけ唾が吹きかけられた。
だが、蔵元は全く動じた様子を見せずに、顔に着いた唾をペロリと舐めとった。
「強情だな、そんな娘にはお仕置きが必要だ」
そう言うと、彼は里美の太ももを掴むと、鎖の許す範囲で開脚させた。
「ひう!?」
不意に股間に感じる強い刺激。
蔵元が、パンティの上から里美の股間を指でなぞり始めたのだ。
「ひゃん!ああ!あん!」
蔵元の指が動く度に、ブルブルと足を震わせる里美
それは少女にとってこの上ない屈辱のはずであるのだが、同時に激しく甘美な快感でもあった。
(やだ!こんな奴にこんな事されてるのに、でもとても気持ちいい!)
悔しさと快楽の入り混じった表情を見せる里美。
蔵元は股間をなぞる指を止めると、今度はパンティの薄い生地越しに、指を膣内へと侵入させていった。
「キャ!?いゃあ!」
下着越しとは言え、この変態男の汚らわしい指が、自分の中へと侵入してくる。
蔵元はにやけながら、ゆっくり指をピストン運動させた。
下腹部に感じる異物感に、里美は海老のように身体をくねらせる。
「愛液が分泌され始めてるな」
パンティのクロッチ部にシミが現れ、指を動かすたびにクチュ、クチュとかすかに水っぽい音も聞こえてきた。
(どうしよう、パンツが汚れちゃったよお‥‥)
羞恥心から、涙を流す里美。
そんな彼女を慰めるかのように頭を撫でる蔵元。
「恥じる事は無いさ、愛液の分泌なんて女の子なら普通の反応だよ」
蔵元は里美の股間から一旦指を離す。
今度はブラに包まれた胸に手を伸ばした。
抱き寄せるかのように背中に手をまわし、ホックを外す。
そのまま、ひょいっとブラを取り去ってしまった。
「いゃあ!見ないでよお!」
乳房、そして乳首が外気に晒された。
蔵元はその乳首を摘むと、軽く引っ張ったり、左右に動かしたりして弄んだ。
「助けて〜!誰か〜!助けて〜!」
もはや助けてくれる者などいないことは頭で理解しているつもりなのに、彼女は本能的に助けを求め泣き叫んだ。

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