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おてんば姫、ファニーの冒険
官能リレー小説 - ファンタジー系

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おてんば姫、ファニーの冒険 85

次にメーナはファニーの胸をムニュムニュと洗い始めた。
「あ、そこは良いよ自分で洗うから」
「遠慮しないでください、仕事ですから」
「遠慮なんかしてない!!」
メーナの手がファニー胸を優しく揉み解し、乳首を指先でしごいてゆく。
それは洗うと言うより、愛撫に近いものだった。
「あぁ、こんなのって」
ファニーは年下の少女に愛撫されると言うい背徳の快楽に飲み込まれてゆく。
胸は充分と判断したのか、今度は顔をファニーの股間に近づける。
「ちょっと今度はなにを…」
「ここは舌で洗わせてもらいます。大丈夫ですよ、ここはお母さんや姐さん達に仕込まれてますから」
「いや、そ、それだけは…」
「遠慮しないでください。仕事ですから」
そしてメーナはファニーの女性器に舌を這わせた。
ピチャピチャと卑猥な音が浴室に木霊する。
メーナが舌を動かすたびに、ピクリピクリとファニーの体が反応する。
メーナの舌技に、すぐに絶頂へと駆け上っていった。
「ああぁぁ、もう、だ、だめ〜」
気が着くと、ファニーはベッドに縛り付けられていた。
そばには変態女医のカリンカがいた。
「フフフ、お目覚めかしらファニー王女」
「この、はずしなさいよこの変態女!?」
なんとか鎖を引き千切ろうとするも、カチャカチャと鳴るばかりで、千切るどころか自分の手足を傷つけるだけだった。
「いくら暴れても無駄よ、これは細く見えてもレアメタルで作った鎖なんだから」
「私をどうする気」
「別に、ただちょと改造するだけよ」
「改造ってまさか…私を改造人間にするの
「おーほっほっほっ、そうよあなたはこれから我らショッ○ーの改造人間になるのよ・・・て、違うわよ、私は死神博士じゃない」
「何だつまらないの」
大きく肩で息を吸ってようやく落ち着いたのか、カリンカ平静を取り戻すと、またにこやかに話し出す。
「これからあなたに施すのは、あなたが性奴隷として生き易くする為に行う簡単な手術よ」
「性奴隷!?冗談じゃないわよ。誰がそんなものになるもんですか」
そう言って抗議に為、また鎖を鳴らす。
「静かにしなさい、手元が狂ったら痛い目見るのはあなたよ」
そう言って取り出したのは、一本の長い鍼だ。
「これであなたのつぼを押して、痛みを遮断するの。失敗したら一生下半身不随になるわよ」
「そ、そんな冗談でしょ」
顔を真っ青にしながら尋ねるが、カリンカはいかにも楽しそうに首を振るだけだ。
「いいえ、私は何時だって冗談なんて言わないわよ。ツボは神経に直接作用するから、一歩間違えると大変な事になるわよ」
大変な事になると言いつつ、いかにも楽しげ笑いファニーを嬲りつける。
「ううぅぅ」
「そんなににらまないでよ、ただちょっと薄皮一枚破るだけの簡単な手術よ。これが終わればあなたはいつでも愛液が漏れ出す素敵な性奴隷になれるわ」
「いや、そんなのいや・・・」
ファニーは輝く蒼い瞳に涙を浮かべるが、カリンカは気にせず、舌なめずりしながら鍼をファニーの腰の部分に突き刺す。
鍼はファニーの体にめり込んでゆくが、ファニーは不思議と痛みを感じなかった。
「あ、あれ・・・」
「鍼は突き刺しても痛みを感じないの、さあ、時間が無いからさくさく行くわよ」
そう言いつつカリンカがベッドのスイッチを押すと、突然ガァという音とともにベッドが足の付け根付近から二つに割れ、ファニーは大の字の形に固定される。
「さて、これで仕事がやりやすくなったわ」
カリンカが手にしてるのは、剃刀と泡立てた石鹸だった。
「今度は・・・何をするの・・・」
「今度はね、邪魔な毛を剃っちゃうの」
そういうとカリンカは、ファニーの恥丘に石鹸の泡をこすりつけ、そのあと丁寧に剃刀を操ってファニーの陰毛を剃りとってゆく。
ジョリジョリと少しずつ陰毛が剃られてゆくのを、ファニーはただ黙ってみてるほか無かった。
(この〜憶えてなさいよ〜あとで絶対後悔させてやるんだから)
そう心の中で復讐の念をこめる事しかできなかった。
全てが終わると、ファニーの性器は童女のようになっていた。
カリンカはファニーの女性器を間近に見ながら、感心したようにつぶやいた。
「あら、綺麗になったわね。これなら手術に支障はないわ」
そして次にカリンカは、指でファニーのクリトリスを探し出した。
ファニーのクリトリスは小さく、皮がしっかりかぶっている。
カリンカはファニーのクリトリスの消毒液を塗りつけた。
そして今度は右手にメスを持ち、クリトリスを包み包皮を少しずつ切り取り始めた。
30分もすると全ての包皮はとられ、ファニーのクリトリスは常にむき出しな状態となった。

一方、ファニーの方は自分の体に何をされているのか、全く分からなかった。
何せ鍼のせいで感覚が麻痺してるので、腰から下は痛みも何も感じないのだ。
そしてカリンカは、切り取ったファニーの包皮を指に乗せ、ファニーの目の前に持ってきた。
「ねえ姫様、これが何かわかるかしら」
「??なによそれ」
「これはね姫様のクリトリスを覆っていた皮膚よ」
「クリトリス??」
「クリトリスと言っても分からないかしら、クリトリスは女の子の性器についてる突起の事よ。皮をむいて指で嬲ると、とても気持ちのよくなるわ」
そこまでいわれると、ファニーにもどこだが分かった。
「普段は包皮で覆われているから何とも無いけど、この手術で包皮を剥ぎ取ったから、姫様のクリトリスはいつでもむき出しのまま、下着をつけても布ですれてすぐに濡れてしまうわ」

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