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刀王伝
官能リレー小説 - ファンタジー系

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刀王伝 9

「ヘヘッ…なら望み通りマ○コに出してやるからな!俺のガキを孕めよぉ!!?」
リンはラストスパートに入った。

…パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ…!!!!

「…おぉっ!おほぉっ!おぉうっ!?…は…孕むぅ!孕むよぉ!!アタイ、リンの赤ん坊、孕むぅ!!だからお願い!!アタイのマ○コにリンの子種汁いっぱいちょうだあぁぁいっ!!!」
「うぅ…出る!!出るぞぉ!!孕めぇ!!!うおおぉぉぉぉっ!!!!」

ビュルルルルルルルルルルルル〜ッ!!!!
ビュクッ!ビュクッ!ビュクッ!ビュクッ!…

次の瞬間、リンはローザの膣内に思いっきり精液を放った。
「…んほおおおぉぉぉぉぉぉ〜っ!!!?す…すごいぃ!!!リンのチ○ポがビクビク脈打って子種汁がマ○コにドクドク注がれてるのが分かるよおぉ!!!孕んでる!!アタイ今リンの赤ん坊孕んでるよおぉ!!!!んおぉぉっ!!!!イグイグぅ!!!孕みながらイグうぅ!!!!」
ローザも一瞬遅れてリンの精液を膣内に受けながら絶頂に達したのだった…。

「はぁ…はぁ……ふうぅ〜…お前が中に出せって言うから本当に中出ししちまったぞ…?」
少ししてリンはそう言いながらローザの膣からペ○スを引き抜いた。
「…んおぉぉっ……はぁ…はぁ…良いよ…赤ん坊なんて滅多に出来るもんじゃないしねぇ…出来ちまったら出来ちまった時だ…それにアタイ、リンの子なら産んでも良いよ…♪」
ローザはリンの方を振り向いて微笑む。
「へへ…そいつぁ良いや、俺の脚力とお前の腕力を持ったガキなら最強だな!」
リンも笑ってそう言った。
「それよりリン…アンタまだヤれそうだねぇ…♪」
ローザはリンのペ○スを見てニヤリとする。
それはまだまだ元気いっぱいに怒張して反り返っていた。
「当たり前だろ!?夜はまだまだ長いからなぁ!!今夜はマジでお前に俺のガキを仕込む勢いでヤりまくってやるぜぇ!!」
「やったねぇ!そう来なくっちゃあ♪」
リンは再びローザの上に覆い被さった。
そして、二回戦が始まった…。

一方その頃、階下では…

 ギシッ…ギシッ…
『…おっ…おぉっ…んおぉぉっ…』

「ケッ…チクショウあいつら…やっぱ一緒の部屋にしたの間違いだったかなぁ…」
天井から聞こえて来る軋み音とローザの喘ぎ声に、下の部屋のジョナサンは眠れぬ夜を過ごしていた。
「ハァ〜、どうすっかなぁ…これ…」
彼の股間には見事なテントが張っていた。
今さら手淫をするような歳ではない。
なら今から娼館にでも繰り出すか…いや、明日も朝から仕込みがある。
仕方無くジョナサンは秘蔵の酒をかっ喰らってムリヤリ寝入ったのであった…。


…さて、翌日からローザも店に出て働き始めた。
もちろん乳丸出しで客の前に出す訳にもいかないので、とりあえずエプロンをさせて接客させたところ、たちまち街中で評判になった。
曰わく『あの“男勝りなオレっ娘美少女”のいる店に新しく“ハーフミノタウロスのムチムチ爆乳美女”が入った。しかもそれが何と裸エプロンで接客している』と…。
かくしてジョナサンの店は商売繁盛、大忙し。
もっとも接客をする側のリンやローザは、あまりの客の多さにてんてこ舞いであった…。


そして、ひと月後…
「やっと自由になれたよ〜。しかしあのケチオヤジ、別れ際にアタイらに餞別として路銀を出してくれたのには驚いたなぁ…」
「俺達を客寄せに利用してたのを黙ってれば良かったのによぉ…ケチだが妙に律儀な所もあったな」
無銭飲食の弁償を終え、晴れて自由の身となったリンとローザは、インゲルの街の通りを並んで歩きながら話し合っていた(ちなみに二人とも体をすっぽり覆うマントを羽織っているのでローザの乳も目立たない)。
それにしてもあのドケチなジョナサンが最後に二人に餞別として路銀まで渡してくれたのには本当にびっくりした。
リンはローザに尋ねる。
「ところでお前、これからどうすんだ?」
「アタイはリンに付いて行く事に決めたよ!」
「なんだって…?」
「なあに、あんたとアタイが組めば一旗あげられそうだと思ったからねぇ!」
「なるほどな…そういう事なら歓迎するぜ!俺もお前のでっけぇ乳とエロい体が気に入ったからな!」
…などと言いながらも、ローザのデカいが形の良い尻をマントの上から撫でるリン。
「やだ♪…あんたって本当にスケベだねぇ〜。でもそういう所、好きだよ」
だがローザも悪い気分ではなかった。
むしろリンに触られる事を悦んでいるようだ。
リンは笑って言う。
「ヘヘ…イイ女を犯ってヒィヒィ言わせて、自分の虜にする…これこそ俺の一番の特技にして趣味だ!」
「じゃあアタイ以外にも大勢の女を泣かせてきたのかい?」
「まぁな、何たって九つの時からだ…精通して以来、本当に色んな女を喰って来たからなぁ…でも亜人はお前が初めてだよ」
「ハハハ…そいつぁ光栄だ!」
ローザは大きなお乳をタプタプと揺らしながら笑った。

そして二人はインゲルの街を後にした…。

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