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おてんば姫、ファニーの冒険
官能リレー小説 - ファンタジー系

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おてんば姫、ファニーの冒険 235

「ふむ、そういうことならわしも覚悟を決めんとな」
そういって立ち上がると、ファニーを四つんばいにさせ、腰をつかむ。
自分のペニスをつかみ、亀頭をファニーの秘裂に押し当て、ゆっくりと挿入する。
「ううん……」
子を三人も産んでいるとはいえ、ベルゼビュートのペニスは長大で、簡単には入っていかない。
だがベルゼビュートあせらず、慎重に腰を動かしていく。
だが、ファニーの口からは甘い声が漏れる。
それどころか尻を悩ましげに振り、巨根を飲み込もうとさえしている。
そのファニーの前で飼育係達は黙々と何かの準備を始める。
大きな樽を持って来ると、ファニーの乳首に管の付いた吸盤のような物を取り付け、吸盤らしき物に付いているベルトで固定すると…ベルトは放射線状にファニーの巨大な乳塊を包んだ。
飼育係達はその吸盤の先の管をポンプに繋ぎ、更に先を樽に入れる。
そして、ファニーが巨根をしっかりとくわえ込んだ瞬間…マチルダがポンプを動かした。

そうすると…ブシュッ!とファニーの乳先から母乳が強引に吸い出される。
「ヒイッ!、ひぃやぁっっっ!!!…」
母乳噴出の余りの快感にファニーは少し達し、秘部から淫汁を噴き出させながらアへ顔になり叫ぶ。
だが、マチルダはポンプを止める事無く、更にタニアとエイミーが乳塊を揉み、母乳を出させようとする。
「ヒイッ!、イャァッ!!…駄目っ!、ダメェーッッ!!」
強すぎる快感にファニーは翻弄され叫ぶ。
しかし、その快感がもっと欲しくて悶え狂って躯を動かす。

「ひゃあ、だ、だめなのー、どっちも激しすぎるのー」
ベルゼビュートの巨根が出し入れされるたびに膣壁がまくれ愛液が噴出していく。
さらに母乳が噴出すたびに、脳髄に稲妻が走るような快感に襲われる。
いくらもたたないうちにファニーは絶頂へと達してしまった。
「いくぅ、いっちゃうのーー」
ファニーが達すると同時にベルゼビュートもまた精液を中へと放出した。
ベルゼビュートがヌプリとペニスを引き抜くと、ぽっかり開いた膣口からどろりとした精液が漏れ出してくる。
いくらか自然に流れていったが、大半のファニーの中にとどまっている。
十分な量が溜まったのだろう、レイたちはファニーの胸からポンプをはずした。
ファニーの方は緊張の糸が切れたのか、その場でへたり込んでしまった。
「初日にしてはがんばったではないか、明日からベルゼビュート様だけでなく、他の方たちの相手もしてもらうぞ。今日のところは休むといい」

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