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おてんば姫、ファニーの冒険
官能リレー小説 - ファンタジー系

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おてんば姫、ファニーの冒険 234

こうしてプロアでのファニーたちの生活が始まった。
まずファニーが普段の生活をする部屋であるが、当然のことながらベルゼビュートの寝室だった。
これから毎日ベルゼビュートとセックスするのが義務だから当然の処置だったが、意外な言葉をベルゼビュートから聞く事となる。
「セックスしなくて良いってどういうこと」
ベルゼビュートはファニーに対し、毎日セックスをする必要の無い事を告げたのだ。
「最初会ったときは思わず押し倒してしまったが、正直言って無理やりことをするのは趣味じゃない、ダス・ライヒ卿の手前もあるから同衾するが、嫌ならセックスをする必要はないよ」
とりあえず無理やりセックスをする必要は無いらしい。
覚悟を決めていたファニーは、思わぬベルゼビュートの言葉に拍子抜けしていた。
だが言葉とは対照にベルゼビュートの股間は臨戦態勢に入っている。

「……上の口はともかく、下の尻尾はやる気満々のようですが」
そう指摘するとベルゼビュートは照れたように頭を傾け両手をこすり合わせる。
「いやどうも、若い娘と一緒にいると年甲斐も無く張り切ってしまってな……」
そんな彼の滑稽な様子をみると力が抜けてくる。
ふと自分の股間を見ると濡れているのが分かる。
どうやらベルゼビュートだけでなく、ファニーの方も臨戦態勢に入っているようだ。
「ベルゼビュート様、どうぞこの雌をお貫き下さい。私達はその間に雌の搾乳を行います」
「うむ、そうか。ファニー姫の乳を味わってみたいの…姫が良ければまた交わらせて貰うがどうかの」
レイがそう宣言するとベルゼビュートはファニーに律義に聞く。
ファニーが躊躇すると、マチルダがピシャリとファニーの豊尻を叩く。
「ほら雌!、チ○ポ欲しいクセにサッサとお願いしなさい!」
マチルダに叩かれてファニーは彼女達から教えを受けたお願いを始めた。

股を開いて、指で秘部を開いてベルゼビュートに笑みを向ける。
「ベルゼビュート様、孕み雌ファニーに子種を下さい。ファニーの淫らな穴は子種が欲しくて涎を流しています…どうかファニーにペ○スを下さい」
上手くは無いと思うが精一杯言う。
雌は欲望に忠実でないといけない…秘部が濡れればペ○スを求めるのが雌の姿だ。
そうしないと、レイ達がファニーに厳しい躾をしなくてはならなくなるのだ。
ファニーの言葉にベルゼビュートのペ○スが更に大きくなる。

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