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おてんば姫、ファニーの冒険
官能リレー小説 - ファンタジー系

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おてんば姫、ファニーの冒険 236

そう言うと、レイたちは部屋を出て行った。
後に残されたファニー方は初めて経験した搾乳と、セックスによる絶頂間によって呆然としたままだった。
その夜は、ファニーはベルゼビュートと一緒のベッドで寝ることになった。
不思議なことに、あれほど嫌悪感を感じた腐敗臭が特に気にならなくなっていった。
それから毎晩、ファニーとベルゼビュートは同衾することが習慣となっていった。
ファニーは朝目覚めると、すでにベルゼビュートは起きだしていて、いすに腰掛け書類を読んでいた。
なんと声をかけていいかわからなかったが、とりあえずおはようと挨拶を交わした。
「隣の部屋に風呂の用意がしてある。朝食を準備させるから、その間に入ってくるといい」
ベルゼビュートのその声に、控えていた飼育係がベルゼビュートに一礼してファニーの所に行く。
「雌姫の身体を私達が洗ってやる…感謝しろ」
仮面をしていても喋っているのがタニア…隣に立つのはエイミーであるのはファニーも解る。
笑顔でお礼を言い、四つん這いで二人の足元に行くと、二人の秘部にキスをする。
「ふんっ…私達はファニーを飼育するのが仕事よ…感謝するならしっかりと雌になって!」
エイミーの言葉はキツいが、何かを堪えるように震えていた。

エイミーはファニーの首輪にリードを付け、タニアは手に持つステッキでファニーの豊尻をピシャリと叩く。
「っあんっ!…」
「行くわよっ、雌!」
エイミーがリードを引き、ファニーは犬のように隣の部屋に引かれて行った。


隣の部屋は、豪華な風呂…不潔そうなベルゼビュートのイメージからは想像できないぐらい、風呂は清潔だった。
二人は風呂場でリードを外し、ファニーを座らせる。
そして、改造され爆乳化した自分の乳塊を搾り、母乳をファニーの頭の上から降りかけていく。

ファニーに負けず、彼女達も豊富な母乳だ。
瞬く間にファニーはミルクまみれになる。
ファニーに母乳を降りかけた二人は、ファニーに身を寄せると、その豊満な乳塊をファニーに擦り付け、手でファニーに母乳を擦り込むように動かす。
「ふぁ…」
タニアとエイミーの乳塊の柔らかさと、優しい手の動きに、ファニーからは甘い声が漏れる。
それは愛撫と言うか…まるで大切なペットを慈しむような行為と言うか…ファニーは甘い陶酔に浸ってしまう。

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