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おてんば姫、ファニーの冒険
官能リレー小説 - ファンタジー系

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おてんば姫、ファニーの冒険 192

女の包皮を切らずに剥き出しにする方法を考えていたらこれが思いついたことを自慢げに話す。
目の焦点が未だ定まらないレイだが顔は絶望と羞恥に彩られている。
「牢屋の中ってやること無い分、考える時間がたっぷりあったのよね。それだけじゃないのよ」
カリンカは白衣の下からメスを取り出すとレイの乳房に2cmほど突き刺す。
「きゃう!」
「なんてことを!」
「落ち着いてお姫様。こんなんじゃまず死なないから。それに彼女は痛みなんて殆ど感じていないわ」
カリンカが言うようにレイはどこか恍惚とした顔をしている。
「誰しもマゾの気はあるわ。でもそれは痛覚と快感の比率にあるの。で、私が痛覚を鈍らせたの。
本当は快楽神経を敏感にさせようとしたんだけど、彼女には必要なかったわ。元からマゾの気が強いみたい」
そこまで言うとカリンカはケタケタと笑い、兵士達がつられて鉄くずを掻き回すような耳障りな笑い声を上げる。
「生活で感じるような痛みはそのままだけど…」
平手で反り返るレイのクリトリスを叩く・
「ひゃうぅ!」
凛とした騎士のレイしか知らないファニーには信じられないほど甘えた声を上げる。
「それ以上の痛みには快楽を感じるのよ。戦場なんかに出たら喜んで切り付けられちゃうかもね」
悔しそうに奥歯を噛締めるレイ。
「すごいでしょ?でも、考え付いたのはこれだけじゃないのよ?もっともっと色んなこと考えてあるから。アントワープに着くまで退屈させないわよ。じゃ、私は休むから」
そう言いカリンカは船内に下りていった。
「へへ、オッパイもスゲーけど、こいつのクリ、ウチのガキのチ○ポよりでっけーじゃねえか」
男の一人がそう言ってレイの巨大クリを掴む。
「ヒヤァッッ!!…」
普段のレイからは想像できないような女らしい声でレイは膝から崩れ落ち、股からは漏らしたように淫汁が滴る。
「うへっ、こうなっちまったら聖騎士様も只の牝豚だなっ!」
レイの反応を喜びながら男達は二人がかりでレイを抱え上げるとファニーの前に持ってくる。
「やめんか…貴様ら…何をする…」
かなり弱々しいが、レイは男達に食ってかかる。
だが、抵抗できるだけの力は無かった。

「忠誠心篤い牝豚騎士様を、姫様にくれてやるぜ」
男達はファニーにレイを重ね合わせ、レイの巨大クリをファニーの秘部に差し込む。
「はああっ!!…」
「あうんっっ!!…」
敏感になっているレイから甘い喘ぎ…散々ダス・ルーチェに焦らされ欲求不満の塊になっていたファニーも牝の貌になって喘いでしまう。
喘ぎながら二人の巨大な乳房が合わさり潰れて形を変え、美少女二人が絡まる様に、男達はドッと湧く。

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