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HRHR FANTASY
官能リレー小説 - ファンタジー系

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HRHR FANTASY 20

「・・・みんな武器を置くんだ・・・」

オウカさんの指示にみんな黙って従った。

どうしよう僕のせいで巻き込んでしまった。

「うへへへ、素直な奴は嫌いじゃないぜ。野郎どもそいつら裸にひん剥いて縛り上げろ。」

僕の隣にいる男(恐らくこいつらのリーダー)の命令に子分達はオウカさん達に群がりみんなの姿が見えなくなった。

再び姿を見せた時みんな裸の上に亀甲縛りにされていた。

「ひひひっ、それじゃあ俺たちのアジトに招待するぜ。」

山の中に昔の古い砦があって、そこが山賊達のアジトになっていた。

「へっへっへっ・・・さあ!お楽しみの時間だ!」
「かわい子ちゃん〜、たっぷり可愛がってやるぜ〜。」

山賊達はアジトに着くなりさっそく僕らに襲いかかった。

「た、助けて〜っ!!」
「離せ汚らわしいゲス共めっ!!」
「お願い!!私処女なの許してぇ〜っ!!」
「やめてぇ〜っ!!!」
「ヤダ〜ッ!!!」

みんな精一杯の抵抗を試みたが、しょせん女の腕力では大の男に適うはずなく、結局みんな犯された。

パンッ・・パンッ・・パンッ・・パンッ・・・!!!

「へへへっ、こいつのマンコ、孕んでやがる癖に良い締め付け具合だぜ!」
「ああぁ〜っ!!ら、乱暴にしないでぇ〜!!赤ちゃん流れちゃう〜!!」
「オイ!この女サムライ処女だぜ!」
「うぅっ・・・貴様らのようなクズ共に私の純潔を奪われるなんてぇ・・!!」
「こっちのマジシャンも処女だったぜ!ラッキー!」
「痛い痛い!!やめてぇっ!!!今すぐソレ抜いてぇ〜っ!!!」
「ひひひ・・すんげえ爆乳だな〜!揉み応えあるぜ〜!」
「ああんっ!!おっぱい引っ張らないで〜!!伸びちゃう〜!!」
「このガキさっきからイキっぱなしだぜ!」
「あああーっ!!!変になるぅー!!イア頭変になるぅー!!!」

意外な事にリーダーで一番年上のオウカさんや遊んでそうな外見のマナルさんは処女だった。
一方、一見すると内気で恋愛とかには消極的そうなアンナさんやパーティーの中では一番子供っぽいイアは処女じゃなかった。人は見かけによらない。

でも実際はそんな事を考えてる余裕なんて無かった。
盗賊達はアジトに残ってた連中も含めて全部で20人くらいいて、それが代わる代わる僕達を犯すから休むヒマが無いのだ。

1ヶ月ぐらい、ずっとそんな生活が続いた。
結局みんな妊娠した。

1ヶ月後に、近くの町を治める領主の騎士団がアジトに攻め込んで来て、盗賊達を皆殺しにして、それで僕達はようやく解放された・・・。

開放されたとき、僕は一人の赤子を背負っていた。
ワーウルフとの間に出来た子だ。
出産は最悪といっていい状況だった。
背中から尻を犯されているときに破水、それに気づいた盗賊は仲間を集め出産ショーをはじめた。
僕は初めての出産を見世物にされたのだ。
そして身を引き裂くような痛み共に子供をひりだした。
産んだのは男の子のだ。
そして膣から伸びる臍の緒を引きずり無理やり胎盤を引き出すと、最初に盗賊の頭が突っ込んでくる。
そして始まる輪姦劇、僕は生まれたばかりの息子をかばうだけで抵抗できずなすがままだった。

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