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香港国際学園
官能リレー小説 - 学園物

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香港国際学園 6

姉妹そろって超絶な怪力・・・特に碧の方は鉄骨すら握りつぶすのだ。
姉妹の違いは茜が銃器を好み、碧が近接武器を好む。碧は大人びた知性的な美少女で豊かな胸、茜は元気なロリ顔美少女で小ぶりな胸。
そして、同じ所は・・・2人とも両刀使いで、狙った獲物は絶対逃さないことである。

女になった時の俺は、碧の超絶な好みらしく・・・その上今は裸なのだ。
碧の股間は大きく膨らみ、スカートを持ち上げていたのだ。

しかも相手を切り刻みながら犯すという、かなりサイコなお姉様ときている。とるものもとりあえず、近くにあった服らしき物を引っ掴み、碧の脇をすり抜けた。更衣室から全裸で飛び出した俺にきょとん、とする生徒達。「にげろっ!」と怒鳴りつけたが、状況を理解できない一年生らがことごとく逃げ遅れ、凶刃の犠牲となった…。
まあ、この学園の超能力科で死者はでないのだが、斬られれば痛い事には違いない。
それに俺だって斬られるのはゴメンだ。俺は逃げながらも体操服着に替えを済ませ、体育館の方へ走っていった。

体操服の有り難みがわかる。当然と言えば当然だが、とにかく走り易いのだ。…もう追ってくる気配はない。かわりに碧は、逃げ遅れた生徒達を片っ端から切り刻むか、(男女問わず)レイプする事で満足しているようだった。

「ふーう・・・」
俺は立ち止まって息を吐く。いくら体操服でも、男の時と違い揺れ過ぎる胸や尻は走るのには邪魔すぎるのだ。
まだ授業に間に合うのを確認すると、俺は体育館へと向かったのだ。

体育の授業が終わり、俺は着替えに戻る前にトイレに行くことにした。
朝からバタバタして、ようやく落ち着いたので若干気が緩んだのかもしれない・・・俺は決定的なミスを犯してしまったのだ。
トイレに立ち込めるかすかな臭気。それが睡眠ガスだと気付いた時には遅かった。
意識を失う前に見えたものは、ガスマスクをした今泉姉妹の姿であったのだ。

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