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香港国際学園
官能リレー小説 - 学園物

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香港国際学園 5

「ナナっ・・・たすけてくれよ」俺は奈々子に助けを求めるが、奈々子は俺のズボンを脱がすと股間に手を這わせた。「せいいちぃー・・・かわいすぎるでぇー」奈々子の目は潤み完全にエッチモードに入っている。しかも絵里子も奈々子も俺より体格がよく力も強いのだ。「安心して・・・ちゃんと私達で着替えさせてあげるわ・・・楽しんだあとでねっ」絵里子の言葉に俺はもがきながら叫んだ。「いいかげんにしやがれっー」しかし悲しいかな俺は抵抗する力がないのだ。
二人は俺を押し倒し、服を脱がせ始めた。絵里子は俺の剥きだしの胸を揉み始め、奈々子は俺の秘部を愛撫し始めた。「あ・・・やめろ・・・くぅ・・・」嫌がる感情とは裏腹に、俺の身体は感じてしまう。「誠ちゃんのおっぱい・・・柔らかい。」 「誠一のここ、ぐしょぐしょやで〜」
俺の身体は二人に弄ばれている。このまま、この二人に犯されてしまうのだろうか・・・
「ねーえ・・・奈々子、誠ちゃんと同室だから何時でも出来るでしょ・・・だから私にさせてよぉー」「でもウチも我慢できへんしなぁー・・・」そう言いながら二人は服を脱ぎだす。そして奈々子のダイナマイトバストと絵里子の美しい裸身が露になった。
普通なら両手に花といった絵面だが、俺にとっては襲われてる以外の何モノでもない。「ほれほれ〜」こほん「よいではないかよいではないか…」あーごほん!げふん!助け船?割って入るようなせき払い。「よろしいでしょうか?」…今泉茜を学園の妹とするなら、こっちは姉。今泉碧が微笑みをたたえながらたたずんでいた。
「今朝はうちの茜がご迷惑おかけしたみたいで、御免なさいねぇ〜」律義に謝罪しに来たように見える。背中に背負った日本刀さえなければ、の話だが。学園一の狂暴フタナリ姉妹、碧と茜…姉のほうが目の前にいる。その全てを包み込む天使の笑顔には、悪魔のような凍てつく眼光がやどっている。

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