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ちっちゃなちじょ
官能リレー小説 - 痴漢/痴女

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ちっちゃなちじょ 2

恋舞のお尻をつついてくるのは、隣に立つ男子だ。
違う私立学校の制服を着ている、4年生くらいだろうか。
恋舞と並んで立っていると、ちょうど きょうだいのように見える。
そして、さりげなく恋舞のお尻の穴をつつける高さに手がある。
よく子どもたちがふざけてする「カンチョ」。
あれみたいな、容赦ない つつき方ではなく、恋舞を感じさせようと穏やかにつついてくる。
恋舞と男子の目があった。
その時、男子は確信したかのように恋舞のお尻の穴に、ゆっくり しかも強く指を押しこんで来た。
恋舞の腰から下は、ねばねばしたくすぐったさにおおわれていた。
しかし、電車が駅に到着して男子はさっさと恋舞を置き去りにして降りてしまった。
………
恋舞は家に帰り着くと、靴も脱がずに玄関先でお尻の穴に指を当てた。
恋舞はそこに、そんな強い快感があるとは知らなかった。あの男子によって、初めて教えられたのだ。
「もうひと駅…いっしょだったら、もっと気持ち良くなれたのに…」
恋舞はあの男子のように、さわるのなら相手を気持ち良くしてあげるさわりかたが出来るようになりたいと、その時決心したのだった。

書店に寄るために途中下車した恋舞は、上りエスカレーターで目の前に ピッチリとしたパンツをはいたお姉さんが立っているのを見た。
「ステキ…かっこいいお尻。」
恋舞は、そのお尻に対する自分の想いが抑えきれなかったのだ。
恋舞は、お尻と太ももの「三叉路」のまん中を、思いきり指でつついた。
お姉さんはエスカレーターの片側を猛然と駆けあがっていった。恋舞はその思いがけない反応に驚いた。
「お姉さん、ストレートにツボにはまって気持ちよかったのかな。それとも私、お姉さんの痔か何かをつついてしまったのかな…」
  ──‥──

学校帰りの電車の中で、座って本を読んでた恋舞。
目の前に男性が立っていた。
「座席いくつも空いてるのになぁ〜」
なんて思いながら本に目をやり、少し経ってから目を上げると、
「あれ?」
男性のズボンのジッパーがすっかり下りている。
再び本に目をやり、少し経ってから目を上げると、
「おやおや…」
ジッパーの奥の「具」が少し見えている。
「これは、気がついてないふりしてた方が良さそうね。」
恋舞は本に目をやった。そして目を上げると、
「キタワ────」
男性は恋舞の目の前で、ち○ぽをぽろんと垂らしていた。
「すごい…パパのおち○ぽだって、こんな間近で見たことな〜い。」
恋舞がチラッと上を見ると、男性はタブレットで顔を隠して、変な位置にショルダーバッグをかけて横からち○ぽが見えないようにしていた。
「まだ、気づいてないフリしてやれ!」
恋舞が何気なくカバンの中をさぐるふりをして、また上を見ると、
「このひと、ここまで私に見せるんだ。どんなリアクションとればいいんだろ。」
男性は、き○たままで、ジッパーの外に晒しだしていた。
「うわ〜っ… そうよね、失礼よね。このひと ここまで見せてくれてるんだから、触ってあげないと失礼よね。」
恋舞は手をのばして、き○たまを下から持ちあげるように触った。
「き○たまって、なぜか片っ方が下にズレてるのね。何かおもしろ〜い。」
しかし、恋舞がこのち○ぽを初めて見た時から、気になってモヤモヤしてた事がある。
「このち○ぽ…半端だなぁ〜」
それは先っぽの皮だった。クラスの男子のようにすっぽり包んでいるわけでもなく、パパのようにピンク色の中身がすっかり出ているわけでもなく、ソーセージの包装を少しむしっただけのような皮が気になっていた。
「これ、ちょっと剥いたら中身出るのかな?」
恋舞が先っぽの皮を少し引っ張ったその時、

「痛てててててて〜っ!」

男性はショルダーバッグで股間を押さえて、尻もちをついた。
恋舞は驚いて席を立ち、たまたま開いたドアから駅に降りた。
「マズかったかな?」動き出した電車を見送りながら恋舞は頭をかいた。
「皮剥いちゃダメだったんだ。…もっと触りたかったのにな。」

   ━━━)‖(━━━

恋舞は、学校でお気に入りの場所があった。
それは旧校舎の端の寂しい小さな花壇である。
その向こう側には生活道路があり、高い金網で仕切られている。
道路の端は溝になっている。
時々この溝に、立ち小便をしていく男を見かけるのだ。
友達に誘われなかった休み時間、恋舞はものかげに隠れて、道路を歩く男の行動を見つめている。
溝に向かって、ち○ぽを出して小便する瞬間が見られると、恋舞はパンティーの奥がくすぐったくなる。
「私の目がデジカメだったら、この動画を何百回も再生するのになぁ〜。」
めったにないだけに、貴重なショットなのだ。

ひさびさにその瞬間を見せてくれそうなオジサンが歩いてきた。
ところがオジサンは、ものかげの恋舞に気づいて、手招きしてきたのだ。



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