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人妻と女子アナたち
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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人妻と女子アナたち 31


そのまま帰り道、学校から直接テレビ局に向かう。
今日は朱里も仕事でいるはずだ。
勇次「(バイトって、どんな仕事なんだろう?)」
期待と不安が半々だった。

電車を乗り継いで、テレビ局に着いた。
遥「待ってたよ♪それじゃあ行こうか」
遥さんに連れられ、僕はその店に向かう。

遥「んっ、どうしたの?」
勇次「ええ、どういう仕事なのか気になって...。」
遥「心配しないで。勇次くんにぴったりな仕事だから。それに優しいお姉さんばかりだから、勇次くんもすぐに仲良くなれるよ」
そういう会話してる間に遥さんが紹介したバイト先に着いた。

遥さんの後について店の中に入る。
入ったときは少し暗いなと思ったが、奥に進むと照明の明かりが眩しい。

「あっ、遥ちゃん」
「あー、その彼が例の子ね?」
遥「うん、中山勇次くん」
店で働いているのは若くて綺麗な女の人ばかりだ。
…ちなみに店は開店前で、お客さんはまだいない。

店内の雰囲気を見渡す。
カウンターやテーブルがあって、バーのようだ。

「初めまして勇次くん。私は榎本玲奈。この店の店長なんだ。遥とは同級生で、学校もずっと一緒だったの」

玲奈「あなたのお仕事はマッサージやエステのお手伝いよ。あと、雑用ね。」
勇次「え?ここに、そんなお仕事もあるんですか?」
玲奈「奥の部屋にね。ところで、お仕事をするのは初めて?」
勇次「はい。」
玲奈「もし、わからないことがあったらお姉さんたちに教えてもらいなさい。」
勇次「はい、分かりました。」
遥「じゃあ、私はこれで。」
勇次「えっ、行っちゃうんですか?」
遥「そうよ。私だって、仕事がまだあるし。あっ、朱里にはちゃんと話しておくから。じゃあ、頑張ってね!」
そう言い、遥さんは行ってしまった。
玲奈「じゃあ、仕事始めるわよ。まお、ちょっと着て!」
そう言い玲奈さんは一人の女性を呼んできた。
玲奈「紹介するわ。倉木まおさんよ。今日はこの勇次くんと一緒に仕事をするのよ。彼にいろいろ教えてあげてね」
まお「はい、分かりました。よろしくね、勇次くん」

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