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人妻と女子アナたち
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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人妻と女子アナたち 17

勇次「良かった〜広すぎて迷子になるかと思いましたよ。」
香織「私に会いに来てくれたのね。うれしい〜♪」
香織さんが僕の顔を自分のおっぱいに押し付けるように抱きしめた。
勇次「あの、ちょっと…。か、香織さん?」

人気No.1の女子アナに抱き締められるのは嬉しいことだけど、他人の目も気になるので恥ずかしい。
香織さんは体勢を戻して
香織「朱里さんは今日はお休みだけど、勇次くんのことはみんなに言ってあるんだ。紹介してあげるよ」
香織さんは僕の手を握って、テレビ局の中を案内してくれた。

案内の途中、馴れ馴れしい男がガムを噛みながら香織さんに話しかけた。
男「よお。香織。そいつはお前の新しい彼氏か?」
香織「あなたには関係ないでしょ。」
男「お前さえよければまた、相談に乗ってやるからな。」
そう言い、男は僕に話しかけた。
男「おい、お前。香織を泣かせるような事したら、タダじゃおかないからな!」
そう言って、男は去っていた。あの男は一体...。
香織「勇次くん、深追いしない方がいいわよ。やめときなさい。」
香織さんがそう言うので、僕は気にしない事にした。
しばらくして、今度は女の人が香織さんに話しかけた。
その女の人は美人で背が高かった。
女「あら?この子が噂の勇次くん?」
香織「そうよ。あっ、勇次くん、紹介するわ。水嶋かずみさん。今年、入社した女子アナよ。私の後輩なんだ。」
かずみ「よろしくね、勇次くん」
勇次「あっ、はい」
かずみ「うん、朱里さんが惚れるのもわかるかも」
香織「でしょう?」

かずみさんももちろんすごく美人だ。
しかし改めて、僕がここにいるのが信じられない。

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