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人妻と女子アナたち
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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人妻と女子アナたち 12

野中「君は未成年だからジュースね。」
勇次「あっ。どうも。」
野中さんが僕にジュースを渡してくれた。
そして、2人とも僕に名刺を渡してくれた。
野中「何か、困ったことがあったら連絡して。テレビ局にも遊びに来てくれるとうれしいな。」
堀越「通行許可証を持っていればテレビ局の中に入れるわよ。」
勇次「通行許可証って、そんな簡単に出来るんですか?」
涼子「私たちの関係者だったらね」
紗綾「朱里さんがもう作ってるかもしれないね」
勇次「ま、マジですか?」
遥「うふふ、勇次くんはもうここの住人なのよ♪遠慮なんてしなくていいんだから♪」
香織「そうだよ♪」

しばらくどうでもいい話していると、香織さんが携帯を見ていたと思ったら急に立ち上がり服を着た。
香織「ごめんね。今日は帰るね。」
遥「また、あのお友達からの呼び出し?」
香織「う、うん。バイバイ。またね。勇次君。」

急だったので驚いたが、一番の人気を誇る女子アナの香織さん、交友関係も幅広いのだろう。
遥「そろそろ朱里が帰ってくる頃ね」
そう遥さんが言ったとき、玄関で物音がした。
遥「噂をすれば何とやらね」

朱里「ただいま〜、あっ!勇次くんが来てる〜」
仕事から帰ってきた朱里さんがダイニングに入ってきた。

朱里「さっき、香織とすれ違ったよ。慌てて行っちゃったけど。」
堀越「また、あの人に呼び出されたみたいよ。
それじゃあ、私たちもそろそろ帰りましょうか?初めての2人きりの夜を邪魔しちゃ悪いからね。」
女同士だからか。先輩後輩は関係なく、呼び捨てで名前を呼び合っている。
そして、みんな、さよならの挨拶をして部屋を出て行った。
勇次(2人だけになってしまった。)

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