PiPi's World 投稿小説

人妻と女子アナたち
官能リレー小説 - 人妻/熟女

の最初へ
 9
 11
の最後へ

人妻と女子アナたち 11

香織「わ〜、いい身体♪」
勇次「そんなことないです…」
香織「私、女子校だったからこういうの新鮮だよ」
香織さんの言葉にふと思う。
規模こそ小さいが、女子寮ってこんな感じなのかな、と思った。

香織「はい、お風呂に行ってらっしゃーい」
僕は香織さんに背中を押されて、風呂場に向かった。

風呂場に着くと、僕はドキドキしながら風呂場に入った。
すると、そこに泡を体全身に纏った遥香さんがいた。
「ふふ、今から私の体で勇次くんの体、隅々まで洗いますよ」
遥香さんは微笑みながら言った。
勇次の股間は見る見る間にたくましくなっていた。

遥さんはスポンジにボディソープをつけて泡立て、僕の身体を洗っていく。
遥「勇次くんって、一人暮らしだったんだね」
勇次「ええ…両親が離婚して、去年一緒に暮らしていた母が病気で亡くなって…」
遥「そう…大変だったのね」
正面にある鏡から、遥さんの優しい笑顔が見えた。
遥「勇次くんは、一人っ子?」
勇次「はい、そうですけど」
遥「じゃあ、私たちは勇次くんのお姉さんね。遠慮せずにどんどん頼っていいからね」

しばらくして僕たちは同時に風呂から上がった。
遥「ふー。いいお風呂だったね。」
勇次「はいそうですね。」
僕はパジャマを着て遥さんは香織さんと同じかっこで、脱衣所を出てキッチンに向かって歩いていく。
遥「ビール♪ビール♪」

ダイニングに向かうと、既に2人の女性がビールを飲んでいた。
「あっ、その彼が朱里さんの彼氏ですか?」
遥「ふふふ、いい男でしょ?」
「どこで知り合ったんですか?」
遥「この前の夏休みに、海でね」

この2人は野中涼子さんと堀越紗綾さん。
香織さんの同期の女子アナだ。

SNSでこの小説を紹介

人妻/熟女の他のリレー小説

こちらから小説を探す