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陽太の異世界ハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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陽太の異世界ハーレム 10

ゴロオスはカレンさんにボコボコに殴られとうとう気絶してしまった。……僕達いらないんじゃ……?

「ぐ、ぐふっ……」
「カ、カレン様お強いのですね……」

カレンさんの圧倒的強さにモニカさんも驚いている拳だけでオーガのボスを倒してしまったのだから当たり前の反応だ。

「コイツが陽太のチンコを馬鹿にするからだ!」
「まあ〜勝ったから良いよ。でも、僕って勇者なのかな」

カレンさんのお陰でゴロオスに勝ったが、僕は勇者としての役割を果たせなかったので落ち込んでいた。

「それにしても、あたしもこんなにパワーが出るなんて予想外だったよ」

「カレンさん、どういう事なの?」

ゴロオスを瞬殺したカレンさんは自分がこんなに力を出せたことを驚いていた。
旅に出てから、無双状態だったカレンさんから予想外な言葉が出たので僕はびっくりした。

「あたしも世間ではそこそこ名の通っている強い戦士だよ。でも、こいつレベルは手こずると思ってたんだよ」

「やっぱり噂は本当でしたね。勇者様と交わった女性は能力が飛躍的に上がるらしいのです」

本来ならば、カレンさんの実力ではゴロオスとは互角だったけど。
勇者である僕とセックスをしたからカレンさんはパワーアップしたとモニカさんは語る。

「つまり、僕とエッチした女性は戦士ならばパワーで‥‥魔法を使い人は魔力が強化されるのかな?」


「へぇ、そりゃいいな!陽太!これからもセックスしまくろうぜ!」
「う、うん……!」

なるほどこれが勇者の……僕の能力なんだセックスした女性の能力を上げるエッチするのが大好きな僕にはうってつけの能力だよ!
今まで自信がなかったけど自分の能力が分かり自信がついた!これからはいっぱいセックスしてカレンさん達の役に立つぞ〜!

〜〜〜
ゴロオスを倒し誘拐された人達や盗まれた財宝をフェーラの人達に返すとモニカさんの父親である町長さんが感謝のパーティーを開いてくれる事になった。

町長さんはお酒、ご馳走そして爆乳のお姉さんを複数人用意していた

「お父様この方達は……?」
「勇者様は女性好きと聞いたから街に住む美女達を用意したんだ」

「「勇者さま〜!」」
「えへへ僕が勇者だよ〜」

僕は町長さんが用意してくれたお姉さん達のおっぱいを触ったりして楽しむ。

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