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ハーレム中学
官能リレー小説 - ハーレム

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ハーレム中学 48

とすると、あの場にいたらしい。俺の表情が動くのをマナは見逃さなかった。
「もし、カラオケ行くんだったらあたしも付いて行きたいですっ!」
そう言って俺の腕を取る。丁寧に小さい胸まで押し付けてきている。俺はこの状況ではこの小悪魔の提案を受けなくてはいけないようだ。
博美も不承不承それを認める。
こうして、俺は博美とマナの3人でカラオケに行くことにした。
そして、カラオケ館に着いた。
適当に済ませ、部屋に案内してもらった。
そして、案内された部屋に着くと、博美はトイレに行った。
博美がトイレに行ったので、部屋には俺とマナの2人だけになった。
そこで俺はマナにある事を聞いた。
「なあ、マナ。今日行ったプールで俺が居たの、知ってたか?」
「うん。知ってたよ。陽香先輩と一緒だったんでしょう?陽香先輩、凄いエロい水着だったね〜私、話しかけようとしたんだけど、更衣室に入っちゃったから、話しかけられなかったの。」
やはりあの場にいたらしい。
「デートブッキングさせちゃったんですね。大丈夫ですよ、黙っててあげますからぁ」
そう言ってマナは俺の身体にしなだれかかってきた。
「ちょっと!マナちゃん!?」
「先輩の体、気持ちいいです。」
すると、博美が部屋へ戻ってきた。

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