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遊戯王〜BMG調教〜
官能リレー小説 - 二次創作

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遊戯王〜BMG調教〜 67


MT「あぁっ!さあ、イキますよBMG!受け取りなさい!!」

ぶびゅっ!ぶりゅりゅりゅりゅりゅるるーーー!!!

三体の調教モンスターが一斉に射精する。
MTのモノを咥えていたBMGは途中でむせてしまい、頭を引いてペニスを吐き出す。
すると勢い余って、射精途中だった精液が、両サイドにいた調教モンスターの精液と合わせて顏から被ってしまった。
BMGをマーキングする様に、顏から零れ落ちた精液がベットリと、彼女の躰に染みついた。

BMG(ああ……私、どうなっちゃうの…)

疲れ果てたBMGは、そのまま仰向けに倒れて意識を失った。



―――――――――――――――――――――――――――――――――――



それから毎日BMGは、代わるがわる色んな調教モンスター達に輪姦され続けた。
乳首とクリトリス。三つの快楽器官を同時に摘み上げて扱く者。
股間周辺の内腿を撫で回したり、クリトリスを扱いて、膣内とアナルに舌を突っ込んで舐め上げて、盛大に潮を吹かせようとする者。
お尻を撫で回し、揉み込み、鷲掴みにしてアナルに指を出し入れする者。
脇腹を撫で回し、臍を引っ掻き、脇をくすぐり、脇汗を舐めとる者。
首筋を撫で回したり、舌で舐めたり、金の長髪を梳き、自身のペニスに巻きつけたりする者。
耳に息を吹きかけたり舐めたり、ギャグボールを咥えさせ、唇を撫で回してキスし、涎が滴り落ちる下唇から顎筋まで舐めとったりする者。
乳房を揉み込んだり、突いたり、乳房の中に乳首を押し込んで捏ねたり、吸ったりする者。
各々、様々な手法でBMGを責めるが、どんな如何なる方法でも絶頂する前に、カード効果によってイク直前で止められる。
BMGの躰には、欲求不満だけが残された。
そして―――

BMG「はぁ…はぁ…はぁ…」

MT「フフフ、どうですかBMG。そろそろ、イカせてもらいたいんじゃないですか?」

生まれたままの姿で、躰を丸めてうずくまるBMG。
さらに大きくなったお腹は、もう産まれそうにも思えて来る。
そして背中に灯ったカウンターは、既に7を差していた。

調教A「黒マスター、次は俺がヤッて良いか?」
調教B「いや待て、次は俺だろ」
調教C「いいえ!私でしょう!」

MT「ああ、もう!皆さん、落ち着きなさい!」

辛抱たまらなくなった調教モンスター達を制止するMT。
それを見たBMGは、誰も自分を拘束していない事に気付き、辺りを見渡す。
そしてある一点、広く空いている隙間を見つける。

BMG「(今しか、ない)……!」

おもむろに立ち上がり、BMGは重くなったお腹を支えて走り出す。
それに気付いた調教モンスター達は、彼女の後ろから迫って行った。

BMG(躰が重い……でも、逃げなきゃ!もっと酷い事される前に!取り返しがつかなくなる前に!)

この先、走れなくても良い。モンスターに一生はないが、消滅するまでの生はある。今走らないでいつ走るのか。
もつれそうになる脚を、折れそうになる自分を奮い立たせるBMG。
しかし――

BMG「え!?いやっ、何これ!?」

BMGが脱出しようとしたその瞬間、踏み出した足元に巨大な魔法陣が出現した。
さらにそこから水晶が出現し、徐々にBMGの身体を包み込んでいく。

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