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ときメモ 香澄と詩織の受難
官能リレー小説 - 二次創作

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ときメモ 香澄と詩織の受難 2

「そうですね。今日はもう上がらせてもらいます」
詩織がフラフラと歩いてどこかに行こうとしている。何か様子がおかしいから、こっそり後をつけることにした。
後をつけると、詩織は女子トイレに入ったが、すぐ出てきて、手すりにつかまりながら階段をゆっくり降りていこうとしている。
ひょっとしておしっこでも我慢してるのか?

階段を降りるとそこは地下だ。制服にも着替えず、レオタード姿のままで、詩織はフラフラしながらどこへ行こうとしているのか?俺は気がつかれないように後をつける。
地下に降りた詩織は階段のすぐ横の部屋に入った。それを確認した俺はその部屋のドアの前に立った。ドアの隙間から中の様子を確かめようとしたとき、詩織の声がした。

「早く来てくれないかしら」
詩織はどうやら、誰かが来るのを待っている様だ。中には他に誰もいない様だ。俺はその部屋の前から離れ、階段の陰に隠れて、詩織の相手が現れるのを待つことにした。

やがて1人の男が階段を降りて来るや、詩織のいる部屋に入った。その男は詩織の幼馴染で、クラスメイトでもある高瀬真人だった。
高瀬真人、長身のイケメンで、スポーツ万能、詩織には及ばないが、学業成績優秀、バスケットボール部のエースである。詩織は奴のことをいつも“マーくん”と呼んでいる。

だけど、高瀬真人には悪い噂もよく聞く。サッカー部のマネージャーの秋穂みのりをレイプしたとか、女たちを泣かせる悪い噂をよく聞いた。
「あいつは詩織にも何かしているのか?」
壁越しに2人の会話が聞こえてきたから、ポケットに入れてあるボイスレコーダーのスイッチを入れて録音することにした。

「もう許して。これじゃあ練習できないわ」
   「今はずすさ。だから詩織、早くそのレオタードを脱ぎな」

部屋の中で向かい合う詩織と真人。
「脱げって、そんな…」
脱げと言われて躊躇する詩織。
「でなきゃ外せないだろう」
真人はポケットから何かのリモコンを出すと、それを詩織の股へ向けた。

「あああああああ……」
悲鳴を上げ、悶える詩織。
「フフ…どうだい詩織。最大の振動の心地は?」
「わかったわ。すぐに脱ぐから止めてちょうだい」
「そうか」
真人はリモコンのスイッチを切った。すると、詩織の悶えが治まった。しかしこの時、詩織のレオタードは股間部分がくっしょりとなっていた。

詩織は真人の目の前でレオタードを脱ぎ、更に、その下に履いているショーツも脱いだ。真人は全裸となった詩織の陰部に顔を近付けた。
詩織の膣にはベルト付のバイブレーターが挿入されていた。

「おまえが邪魔しなければ、秋穂みのりも片桐彩子も俺の女にできたのによ」
片桐彩子は美術部の女子だ。彩子は歌もうまいと聞いたことがある。
真人がバイブレーターを抜くと同時に、詩織は盛大にお漏らしをした。
「いやああああああ…!」
そして、詩織の悲鳴が聞こえた。
遠回りになるけど、ほかの女子にも話を聞く必要がありそうだ。香澄と詩織を確実に追い込むために。

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