戦争 3
…が、そこで繰り広げられていた光景に僕は目を疑った。
「あぁ〜!!で…出るぅ〜!出ちゃうよぉ〜!看護婦さぁ〜ん!」
「良いですよ。私の顔や体に思いっきりぶっかけてください」
「はぁ…はぁ…もうイきますぅ〜!!膣内(ナカ)に出して良いですかぁ〜!?」
「あぁ〜ん!!良いわよぉ〜!いっぱい膣内に出して私を受精させてちょうだぁ〜い!」
何と、部屋には複数のベッドが並べられ、その上で裸の男女が睦み合っていたのだ。
男は先に身体検査を終えた新兵達、女は頭にナースキャップを載せているだけで裸だが看護婦と判る。
「ど…どういう事だ?これが適性検査?」
呆気に取られている僕に一人の看護婦が歩み寄って来た。
肩辺りまで伸ばした黒髪のショートヘアに、瞳の大きな可愛らしい看護婦だった。
でも僕は生まれて初めて目にする女性の裸体に目が釘付けだ。
胸は小ぶりだが張りが良く、乳首はツンと上を向いている。
腰回りはしっかりしていてお尻が大きい。
「さぁ、こちらへどうぞ」
彼女は僕の手を取って空いているベッドへと導く。
「あ…あの…これは一体…」
「はい、適性検査です。この検査ではあなたの射精回数と精液濃度を調べさせていただきます。この検査の結果によって配属先が一般の部隊か兵士生産場もしくは特効薬生産場かが決まります」
「…という事は“種付け兵”を選抜する検査って事か…」
“種付け兵”とは俗称で、兵士の生産や特効薬の生産に携わる兵士の事である。
その任務はただ一つ、徴集された女達への種付けだ。
種付け兵に選ばれる者は新兵の内、一割も居ないという。
残りは全員前線送りだ。
だが種付け兵も楽な任務ではない。
種付けに継ぐ種付けで、だいたい数年で精液が枯れるか腎虚で死ぬと言われている。
一般兵も種付け兵も結局消耗品という事だ。
看護婦はベッドの上に横たわり、僕に向かって両脚を大きく開いて言った。
「どうぞあなたのお好きになさってください」
「あ…あの…僕、その…初めてなので…」
「あら、そうだったんですか。ふふ…嬉しいわぁ。なら私が上になってしてあげますね。さぁ、ベッドに横になってください」
看護婦に言われるままベッドに横たわる僕。
彼女は僕のペ○スの上にまたがると、お腹に張り付きそうな勢いで勃起しているソレを握って上を向かせた。
そして先端を濡れ光っているワレメに当てがうと、一気に腰を落とした。
「あぁ…!!」
ペ○スが熱くぬめった肉壁に包まれる。
「うふ…新兵さんのオチ○チン、私のオマ○コに入っちゃいましたよ。童貞卒業ですね。おめでとうございます」
看護婦は僕を見下ろしながら微笑んで言った。
「それじゃ卒業祝いに・・・こんなのはいかがですか?」
「え・・・ふああぁぁんっ!?な、何これぇっ!?」
あまりの刺激に、僕は女の子のような悲鳴を上げてしまった。
僕のペ○スを飲み込む看護婦さんのオマ○コが、まるで別の生き物にみたいにうごめきだしたのだ。
その気持ち良さと言ったら。
三こすり半もしないうちに看護婦さんの子宮へ黄ばみ精液を放ってしまった。
「くうぅンっ♪し、新兵さんのオチ○チンが、私の胎内で暴れてますぅっ♪
あ、ダメっ。ダメですっ。こ、これは検査なのにぃ♪私、妊娠しちゃうぅ♪
新兵さんの童貞チ○ポで私、妊娠しちゃいますぅっ♪私の卵子、受精するぅ♪」
口ではダメと言いながら、恍惚の表情で受精するイケない看護婦。
彼女が何度も口にする『妊娠』『受精』という単語に、僕の背筋にぞくりとするものが走る。
僕だって健全な青少年だ。こうしてHすることに興味はあったし、お国のためにがんばりたいという思いもあった。
そして今、その思いが会ったばかりの、こんな美人のお姉さん相手に成就されようとしている。
いち男子として、これほど興奮することが他にあるだろうか?
僕はもう辛抱たまらなくなって、気持ちよさそうにしているお姉さんの腰をつかみ、無我夢中で下から突き上げた。