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恋人はお兄ちゃん
官能リレー小説 - 同性愛♂

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恋人はお兄ちゃん 8

「そんじゃ二人してシゴくとするかぁ…」
僕の眼を見ながらニヤっと笑いスウェットの前立てを下ろす輝二兄…
ニョキッと飛び出してきた輝二兄のソレは思っていたよりずっと大きかった…

「うわぁ、大きいじゃん…」
平常時を知っているだけにそのギャップに驚いてしまう…

「俺のは膨張率が高いんだ…普段は小ちぇーけど勃ったらこんなモンだ…」

へぇ〜勃起1つでも人それぞれ違うってことなのか…
その奥深さになんだか感心してしまう…

「触ってみるか?…光輝兄より堅さは硬いんだぜ…」
そうなの?
光輝兄のもかなり硬ったと思うけど…

輝二兄に近より、その硬直を握ってみる…
確かにギンギンに勃った輝二兄のチン○は、鉄の棒みたいに硬かった…

「凄いねぇ輝二兄の…ホント光輝兄のより硬いよ…」
どちらかというと弾力の残る光輝兄の勃起より遥かに硬い…

「年齢ってこともあるとは思うぜ…20代の光輝兄よか10代の俺の方が硬いし、勃ちもいいからな…」

「ん?…勃ちがいいってどういうこと?…」
また知らない言葉だ…

「言ってみたら勃ち上がる角度のことさ…中指を水平にして手のひらを名一杯広げてみ…」
言われるがままに親指を上にして手のひらを広げる…

「この親指が10代の俺や蓮の勃ち上がる角度さ…20代は人指し指…30代は中指…そんでもって薬指は40代って訳さ…」
確かにまだ10代の僕や輝二兄のは腹につきそうなぐらいに上を向いている…

「10代と20代の角度ってかなり違うんだね…」
その開きはどの年代よりも差がある…

「男性ホルモンの最高値は10代だからね…あとは落ちていく一方らしいからな…」

それじゃ10代の今を楽しまなきゃあとは落ちるだけなのか…
光輝兄とはまた違った意味で輝二兄のチン○学も勉強になる…

「まぁ勃ちがいいって、勃ち上がる時間の速さもそう言うみたいだけどな…」

「時間の速さ?…」

「ああ、早くイクのは早漏って言って問題あるんだけど、早く勃ち上がるのは返って喜ばれたりするみたいたぜ」

「勃ち上がる速さか…普通どのくらいで勃起するもんなのかな?…」

「やってみるか?」
片頬を上げ光輝兄の方に目配せする輝二兄…
確かに今勃っていないのは光輝兄のチン○だけだ…

光輝兄の眠る身体を真ん中にして僕と輝二兄は左右に座る…
もちろん光輝兄のチン○を挟んでだ…

「平常時って訳でもないんじゃないかな?…まださっきの余韻が残っているみたいだけど…」

完全に収まってはいない光輝兄のチン○は、赤い亀頭がまだ幾分かは張って見える…

「潮吹きまでしたくせに元気だよな光輝兄は…」
芋虫みたいな光輝兄の竿をムンズと掴む輝二兄…
その下から皮を上げ、赤くなった亀頭に覆い被せる…

「すぐ勃ちそうだね光輝兄の…」
僕も負けじと手を伸ばし、根元を玉ごと握ってみる…

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