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恋人はお兄ちゃん
官能リレー小説 - 同性愛♂

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恋人はお兄ちゃん 16

「光輝兄も女とヤッたりするのかな?…」
光輝兄の勢り勃ったチン○を手にする…
コレが女の中に挿ったのか?と思うと…ちょっと複雑な思いだ…

「それゃあ童貞ってことは無いと思うけど…多分頭の中では男を想像してヤッたと思うぜ…」
そう聞くと…何だか相手の女の人が気の毒だ…

「そこまでして女とヤらなきゃいけないもんなの?…」
そんな生活…結局皆が不幸になりそうだ…

「光輝兄はちゃんと家庭を持ちたいんだと思うぜ…結婚して子供持って…だから自分がMだってことも封印したいんじゃないかな?…」
横から手を伸ばし…輝二兄も光輝兄のチン○を握る…

「Mだってことも隠さなきゃいけないもんなの?…」
ゲイだってことよりも問題無いと思うんだけど…

「やっぱりそういうセックスって特殊なんだよ…ましてや尻の腔を攻めてくれだなんて…とても言えやしないって…」
だから封印しているってことなのか…なんだか哀しいことだよな…

「それじゃあ僕たちだけなんだね…光輝兄の本当にやって欲しいことヤッてあげられるのは…」

「ああ、だから光輝兄にとって思いっきり気持ちいい射精をさせてあげようぜ…」
僕が光輝兄のチン○を握る拳に両手を重ねて来る輝二兄…
僕ももう片方の手をそこに重ねる…


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