PiPi's World 投稿小説

女湯にショタっ子が入ってきたら
官能リレー小説 - ショタ

の最初へ
 1
 3
の最後へ

女湯にショタっ子が入ってきたら 3

それは次第に激しさを増していきます。
「…あぁ〜!翔太くぅ〜ん!翔太くんのオチ○チン欲しいよぉ〜!あぁ〜〜ん!!」
やがて私は絶頂に達し、湯船の中でビクッビクッと何度も身体を痙攣させました。
「はぁ…はぁ…やっぱりオ○ニーだけじゃ満足出来ない…あのショタチ○ポが欲しい…」

その週の土曜日、私は久しぶりにあの温泉に足を運びました。
「相変わらず人が居ないわねぇ…」
この温泉の経営が成り立っているのかどうか、ちょっと心配になってしまいます…。
湯船に浸かっているとカラカラと扉の開く音がしました。
(翔太くん…!?)
「あら、久坂部さんじゃない。久しぶりね〜。どうしたの?お家にお風呂あるのに…」
「あ…秋川さん…」
入って来たのは翔太くんのお母さん…秋川さんでした。
でも今日は彼女一人だけです。
「…いえ、ちょっと久しぶりに来てみようかと思って…あの、翔太くんは…?」
「翔太なら隣、男湯よ」
「え!?…男湯?」
「そんなに驚く事無いじゃない。あの子ももう10歳だし、いつまでも一緒に女湯って訳にもいかないしね〜」
秋川さんは笑いながら言いましたが、私はすっかり落胆してしまいました。
「あの子ね、あなたの事が好きになっちゃったみたいで『もう玲さん温泉に来ないの?』って、毎日そればっかり聞いて来るのよ。だから『玲さんはお風呂のあるお家にお引っ越ししたから、もう温泉には来ないのよ』って言ってやったの。そしたら『今日から男湯に入る』って…」
「そうだったんですか…(まさか『一線超えちゃいました』とは言えないわよね…)」

私達はお風呂から上がって、ちょっとした座敷になっている待合室に行くと、先に上がった翔太くんが待っていました。
「翔太くん」
「れ…玲さん!?」
私の姿を見た翔太くんは飛び跳ねるように立ち上がりました。
「翔太ぁ〜、残念だったわね。せっかく玲お姉さんの裸見れるチャンスだったのに〜」
「お…お母さん…!」
秋川さんがふざけてからかうように茶化すと、翔太くんは顔を真っ赤にしました。
たまらなく可愛らしくて、秋川さんさえ居なければ今すぐ抱き締めたいぐらいです。
「玲さん、息子を貸してあげるわよ……男熱りで我慢できないでしょ?」
「!!!」
「そっ、それって!」
「薄々そうなるじゃないかなぁって思っていただけ、息子のアレが剥けているからもしかしてもう童貞を頂いているじゃないのかなぁって……」
「……」
「別に気にしてないわよ、この街の盛りの男性は家庭持ちか彼女持ちが殆どだし、手を出したら波風立つし……私も翔太が幼稚園の時には入院して来た近所の子の童貞喰った事もあるわよ」
見た目から想像しなかった秋川さんの雌獣ぷりに私も翔太君も驚くばかりです。
清楚で甲斐甲斐しく翔太君を育ている事は病院に出入りする前から知ってましたから……。
「ここでするよりももっといい場所があるわよ」
秋川さんの案内で私と翔太君は飲み屋街に……そして表通りから外れた場所にあるホテル、従業員入口からです。
「あっちゃん……遂にヤッたの」
「違うわよ、この人と関係がデキていたから……」
従業員にみえますが彼女はラブホの女社長で、秋川さんとは知り合いらしいです。
「まっ、仕方ないわね。よそ者がそう簡単に男を漁れないから。翔太君。目の前にいるお姉さんと寝たいでしょ?」
頷く翔太君の顔は真っ赤。
「えっと、久坂部さんだったわね……旦那から聞いた通りねぇ」
「はぁ……」
こんな街ですから私の事は知れているでしょう。

「ここを使うのは久しぶりね」
その部屋は古めかしいですが何所か気品漂う部屋で女社長に案内されて入りました。
「ぶっちゃけここはスタジオでね……バブルの頃にはよく使っていたけど駐在所の署員さんのあそこも握らせるのに苦労したわよ」
「……」
「まっ、今はこの部屋を使う程に繁盛して無いけど……」
その割には埃はなく何時でも使えるようにしているそうですが。

SNSでこの小説を紹介

ショタの他のリレー小説

こちらから小説を探す