ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 764
「あぁあんっ、私、匠さんの前でこんな、っ、姿晒したら、もう、仕事のときに、っ、どうしたらいいかっ…」
「僕は嬉しいけどな。たまに想像しちゃったりするかも」
「あぁぁ…匠さんってスケベ…」
「美玲ちゃんはそんなこと言えるのかな?」
濡れたソコをじわじわと弄っていく。
「ん、んぁ、あぁぁあっ!わ、私Mなのかもぉっ」
Mかぁ…
それを聞いてビクッと股間のモノが律動する。
やっぱり男としては、その言葉の響きに堪らなくそそられるものがあるんだな…
「それじゃあ、もっと虐めちゃってもいいんだなぁ…」
自分の中に眠っていたS心が疼き始める。
「痛くはぁ…しないで下さいねぇ…」
振るえる声の美玲ちゃんは、決して否定はしなかった…
「ああ…そこは大切に、大事にするさ」
いくらSだといっても、美玲ちゃんを痛めつけるようなことはしない。
身体を起こし、美玲ちゃんをベッドの上で四つん這いにしてその姿を眺める。
「なんか恥ずかしいです…」
「美玲ちゃん、可愛いよ。お尻もとっても…」
美玲ちゃんの後ろについて、そのお尻を撫でる。
小さいながらも、女性特有に脂肪の着いた柔らかい感触…
僕は双つの丘をしっかりと握り、次第に力を込めていく…
「ぁあぁ〜ん!…何か変な感じですぅ…」
身もだえながらも腰を振ってくる美玲ちゃん…
これって“もっと”って…言っていると思っていいんだよな…?
その反応に、僕の分身もピクッと上下に撓る。
もう挿入を待ちわびて我慢できない…そう言っているように見えた。
よし…もういいんだな…
「美玲ちゃん」
「はい…」
「入れるよ?」
「はい…きてください…匠さんの、私の中で、思いっきりガンガンしちゃってください…」