PiPi's World 投稿小説

診察
官能リレー小説 - SM

の最初へ
 12
 14
の最後へ

診察 14

「田中君、これは勉強になるいい症例だよ。腸内で炎症が起こってるのが見えるか?これは是非症例写真として記録しておきなさい。」
そういうと研修医の田中はポケットからカメラを取り出した。
「南さん、写真を取りますがこれは治療の記録のためですのでご了承ください。」
「写真・・ですか。どこの写真ですか?」
「肛門内の腸の写真と、直腸鏡が肛門から挿入されているお尻の写真です。もちろん医学的目的以外では使用しませんから安心してください。」
「いやです。そんなの恥ずかしすぎます。」
「南さん、ここは教育のための病院でもあるのです。治療時に記録をとることはあなたも問診表で承諾して署名までしているじゃないですか。撮らせていただきます。」
「そんな・・・」
医師たちのまえでお尻を突き出し金属の棒を肛門から突き刺されている状態で拒否などできる状態ではなかった。田中は写真を撮りはじめ、私のお尻のほうでフラッシュが光るのを感じた。
医師はさらに直腸鏡を動かし、直腸鏡を肛門内で腹側に押し当てた。私は腸壁のみならず膣や子宮まで押されるのを感じた。
「田中君、見なさい。このように直腸鏡を操作すると膣が押され大陰唇が検査前と比べて開いてきている。さっきまでは一部しか見えていなかったピンク色の小陰唇が3分の1ぐらい表に出てきているだろ。南さんの性器は普段はきちんと閉じているきれいな状態だから開き具合の差がよく分かる。これも記録しておきなさい。」
田中はカメラを私の開いた性器に近づけ、撮影し始めた。田中は顔を私の性器に近づけており、田中の息が私の性器にかかり、敏感な部分を露出している私の性器は田中の呼吸に合わせてピクピクと反応し始めたように思えた。敏感に反応する私の性器を田中は興味津々といった様子で写真に収めていたが、私の性器の敏感な反応は止まらず、膣の奥が熱くなるのがわかった。次の瞬間、私は膣の置くからドクドクと分泌液が出るのを感じた。

SNSでこの小説を紹介

SMの他のリレー小説

こちらから小説を探す