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診察
官能リレー小説 - SM

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診察 13


「南さん、これから肛門にこの直腸鏡を入れます。」
私が医師に見せられたのは長さが35cmほどある太さ2cmほどの金属の棒状のものであった。
「どのくらい入るんですか?入れると痛そうで・・」
「この直腸鏡は36cmだから36cm入りますよ。今度は長いので肛門をもっと突き出した体勢になってください。」
「恥ずかしい・・カーテンだけでも閉めてください。」

「失礼します。南さんの検査結果をお持ちしました。」

検査結果を持ってきた看護師によって突然カーテンが全開にされた。さっきは診察待ちの男性患者が一人しかいなかったが、今度は3人もいる。私は恥ずかしさで涙がこぼれ、ベッドの上に涙がこぼれた。
「南さん、やはり性器と肛門の中に悪い細菌がいるようです。早く検査しましょう。」
そういうと医師は夏目に指示を出し、四つんばいの私の腰をさらに高く突き出す格好にするように命じた。夏目は私に胸をベッドにつけるように背中を押し、私の尻を持ち、割れ目を全開にしたがそれは私の性器が全開に広げられる事をも意味していた。、。肛門が医師、看護師、研修医だけでなく診察待ちの男性患者にも丸見えになり、性器の粘膜すら丸見えになった。
恥ずかしさと恐怖で涙を目から涙が染み出てきた。医師は直腸鏡にローションを塗り、私の肛門に先端を押し当てた。
「差し込みますよ〜。お腹をもっとベッドにつけるようにしてお尻を突き出してください。」
私の肛門からさっきのよりも太い金属の棒が挿入され、ニュルニュルと肛門の粘膜を押し広げられる感触がした。

「痛い!痛いです・・」
「まだ15cmしか差し込めてないですよ。もっとお尻を上に突き出してください。そうすればスムーズに入りますから。最低でも30cmまでは差し込みますよ。」
私は仕方なくさらにお尻を突き出し、肛門の異物感に耐えた。医師はゆっくりと直腸鏡を挿入し、ついに挿入が終わった。
「今から直腸鏡を動かしますからね〜。気持ち悪いですけど我慢してくださいね。」
医師が直腸鏡を動かすと、腸の壁が押され、強烈な便意に似た不快な感触がした。

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