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診察
官能リレー小説 - SM

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診察 15

「田中君、女性が性器から粘液を出す瞬間など君は若いから初めてだろう。南さんのような若い女性ではこういうことも診察中によくある。直腸鏡の次は性器検査をするが、今日は君にも手伝ってもらおう。」
医師はゆっくりと直腸鏡を抜いた。
「南さん。今度は女性器の検査ですから仰向けになってもらいます。」
看護師の夏目が私の脚を膝でベッドに固定していたチェーンを外した。
「今度はあお向けに寝て自分の足を抱えてくださいね。恥ずかしい検査ですけど頑張ってください。診察待ちの患者さんたちもさっきからしっかり応援してくださってますよ。」
無神経で意地の悪い夏目の言葉に私は目に涙をためながらも、指示に従い、仰向けに寝て自分の膝を抱えて脚を閉じていた。
「夏目さん、剃毛は田中君に教えながらやってください。南さんは水泳をされてるそうでもともとある程度きれいに処理されてるから田中君でもできるだろう。」
「はい。では南さん、足を伸ばしてできるだけ左右に開いてくださいね。まんぐり返しの状態になってください。」
夏目に言われたとおり、足を開き、マンぐり返しになった。夏目と研修医の田中は私の性器や肛門の周りに刷毛でクリームを塗り、陰毛をすべて剃り始めた。医師は横からその様子を見ている。
「それにしても南さんはインストラクターをされてるだけあってスタイル抜群ですね〜。背も高いし脚も長いし、さっき拝見したおっぱいもトップ96cm、アンダー70cmとは爆乳ですね。あんなにきれいなおっぱいを見たのは初めてですよ。こんなきれいな方が競泳水着を着ている姿を一度は見てみたいですね。」
「そんな・・恥ずかしい・・やめてください」
「いえいえ、決してそんな目であなたの体を見ているわけではないですよ。」
そう言いつつも医師の顔はにやけていた。

「先生、剃り終わりました。」
田中がそういうと、医師は性器や肛門を見て、
「いいだろう。初めてにしては素早くできたな。南さんの性器は割れ目がしっかり閉じている名器だから剃毛もやり易かっただろう。」

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