グラドルハンター Z 82
「イヤァァ〜〜ッ!」「やめてぇぇっ!」「アァァ〜〜ッ!」「ヤダッ!中に出さないでーーッ!!」
スタジオ内に阿鼻叫喚の悲鳴が谺する。グループが出演している深夜のバラエティー番組の収録が、大乱交の陵辱ショーと化していた。
スタッフに紛れ込んだ部下達だけでなく、本物のスタッフと共演者の芸人ごと洗脳した俺達は、売り出し中の若いメンバーから、さや姉を初めとする馴染みのメンバー迄、一斉に群がり犯し捲った。
「堪らん!ずっと、さや姉とヤリたかったんや!」
ブサいくなMCの芸人が、駅弁ファックで挿入しながら叫ぶ。
「楓ちゃん最高!」「みるるんのオッパイ、たまんねえ!」「JCのくせに、何てエロい体してやがる、柊!」「凪沙も負けてねえぜ!」
U17の美少女メンバーを、飢えた野獣達が容赦なく蹂躙して、純潔を散らしていく。
「ほらほら、けいっち、デカパイで挟んでくれよ!」「スンゲぇぇ!生で拝むと迫力が違うわ、ゆっぴの爆乳は!」巨乳推しメンをパイズリイラマで陵辱し、次々と全身に白濁をブッかけていく。
「こりゃあ後始末が大変だな」俺は14才の夢莉をロストヴァージンさせながら、苦笑して呟いた。
狂宴は飽くことなく、長時間に及び続けた。
福岡、名古屋、大阪と来て次はいよいよ本家メンバーを味わうときが来た。
ここで、俺は『前夜祭』と銘打って部下たちに3つの選択肢を用意した。
本家メンバーの前菜代わりだ。
ターゲットは以下の3組。
その1、公式のライバルグループの人気メンバー、『白川麻衣』と『西尾七瀬』
その2、本家の元メンバーで、芸能界を引退した『小田恵令奈』
その3、期間限定メンバーだった『塚越まり子』
都内にあるビルの一室の俺達のアジトに、恵令奈はやって来た。黒のワンピースだが、丈は短く、ムッチリとした生脚が、かなり露出している。
「それで……決心はついたのかな?」
緊張した面持ちの恵令奈に、俺は訊ねた。
「あの〜……本当なんですか?あの、お話……」
「ギャラのことかい?本当さ、君なら10億で契約するよ!」
自信満々に応える俺に、恵令奈の目が輝いた。引退を発表した恵令奈が、AV業界に関心を示している噂を聞きつけ、俺達は逸早く法外なギャラで話を持ち掛けた。
「わかりました、よろしくお願いします」
恵令奈が椅子に座ったまま、頭を下げた。あれほどの額を積まれたら、AVで体を張るぐらい安いものだ。
「OK、それじゃ簡単にカメラテストさせてもらうよ」俺はXとYに指示し、ムービーを回させた。
「服を脱いで、そこに立ってくれるかな?」
「えっ!?」唐突な要求に躊躇した恵令奈だったが、やがて意を決して服を脱ぎ出した。
ベージュの下着姿になった恵令奈が、胸元と胯間を手で隠して立ち尽くす。
「下着も脱いで」俺の更なる要求に、恵令奈が驚いて戸惑う。