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アイドルユニット「エロエロガールズ」
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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アイドルユニット「エロエロガールズ」 44

晴樹の隣に寄り添うのり子を見て

優「ラブラブねぇ」
美貴「お似合いです」
礼香「羨ましいなぁ」

では、この3人で真人を取り合うのだろうか?
…答えは否。

そんな真人は、カメラマン・萌と仲よさそうに話していた。

ロープウェーは山頂に到着する。

萌「ここからはひとりずつ、単独で撮影するよ」
4人「はい!」

最初は美貴から。
それ以外の3人は、しばらく自由行動となる。

優「景色いいですね〜」
桃子「本当ね」

礼香「ジュース買いに行きましょ、真人さん」
真人「そうだね」

個人撮影が一番最後ののり子は、いつの間にか姿を消していた。
…当然のごとく、晴樹を連れて、二人でお楽しみの場所を求めて行動をしていたのだ。

―山頂、ロープウェー乗り場から少し離れた森の中。

のり子は晴樹の腕を掴んでここに来た。
晴樹「の、のり子ちゃん…」
戸惑う晴樹。
大きな木の前まで来て、のり子は晴樹のほうを向く。

そして、間髪おかず、晴樹と唇を重ねる。

のり子「うふふ…」
晴樹「のり子ちゃん、どうしてこんな…」
のり子「ここまで来て、二人きりで、することといったらひとつしかないじゃないですか」
晴樹「…はは」
積極的なのり子に、晴樹は苦笑いする。

のり子「そういいつつも、身体は正直ですよ?」
のり子は晴樹の股間を触る。

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