グラドルハンター Z 38
都内のスーパー銭湯の一部を貸し切って、俺達は偽ロケを行うことにした。関係者以外は完全シャットアウトで撮影するという名目で、部外者は閉め出しアラサーグラドル4人と俺達だけで狩りの舞台は出来上がっていた。
「皆さん、入られま〜す」Xが4人の登場を伝える。
バスタオルを巻いた曜子、梓、美沙子、さやかが揃って現れた。普段からの仲の良さを感じさせる、和気あいあいの空気で談笑しながら階段を降りて来る。
「わ〜、吹き抜けだわ」「露天風呂なんだ?」
天井を開放した露天風呂スペースの大浴場に曜子と梓が感嘆の声を洩らす。
「いい感じじゃない?」「ホンマ、気持ちエエね」
さやかと美沙子も上機嫌で頷き合う。
4人とも脂の乗った色気をムンムンと漂わせ、俺達の股間をたぎらせる。子供を産んでワンサイズ巨乳化した曜子、スレンダーな肢体に人妻の妖艶さが増した梓、ほんわかとした中に艶っぽさが上乗せされた美沙子、程好くムチムチと熟れてきたさやか。
4人とも髪をアップにし、吸い付きたくなるうなじを見せつけ、ハシャぎながら湯船に浸かる。
10分程湯船の中で談笑する4人を適当に撮影し、俺は陵辱劇の開幕を告げる。
「それではここでサプライズゲストの登場です!」
俺の合図で全裸の中年男達が、目を血走らせて咆哮しながら駆け寄り湯船に飛び込んだ。
「キャーーッ!」「ヤダァーーッ!」「何?何なのこれ!?」「イヤァァ!」
あっという間にバスタオルと水着を剥ぎ取られ、メタボの中年男達に4人は群がって襲われる。
「俺達をファンを裏切って結婚しやがって!」「罰として俺達の子供を孕ましてやる!」
身勝手な理屈を唱えながら、中年男達が憧れのオナペットの肢体を貪る。
「え〜、皆さん、思う存分犯って、犯って、犯り捲って下さい!」俺が煽ると、中年男達は一層テンションを上げて獲物にかぶりついた。
「子供に毎日オッパイあげてんだろ?」「俺達にも飲ませてくれよ」曜子の豊乳を両脇からムシャぶりつき男達が母乳を要求する。
「イヤァァ!無理、無理だから!そんなに……んんっ…強く吸わないで!」
授乳期を終えた乳房を激しく吸われ、曜子は懇願して悶えるが、男達は色褪せない美巨乳を争うように貪り合う。
「母乳が出ないんなら挟んでくれよ!」「イイね!曜子ママのパイズリタイムだ!」
一旦は拒絶の姿勢を見せた曜子だったが、男達に恫喝され涙目でグロテスクな逸物を深い谷間に埋没させる。量感たっぷりの豊乳で包み込みながら、ムニュ、ムニュッと淫猥に扱き上げていく。
「くぅぅぅッ!たまんねーッ!気持ち良すぎだぜ!」
「旦那もこれでイカせてんだろ!?」
男達に冷やかされ、羞恥と屈辱に美貌を歪めながら、曜子は懸命に奉仕し続けた。
「ちょっとケツ上げな」背後の男が曜子の腰を持ち上げ、おもむろに肉棒を捩じ込む。
「えっ?ちょっと、ウソ?ヤダヤダッ!」
電光石火の挿入に曜子は慌てふためくが、男は構わずグイグイ蜜壺を掻き回す。
「イヤだ!お願い、抜いて!んんっ……アゥゥ……!」
哀願する曜子の膣肉を、男は前後左右に時折円を描きながら巧みに抽送し続け、官能の高みに誘っていく。
パイズリしていた男にも、口内にペニスを捩じ込まれ曜子は串刺しで貫かれる。火照った体が被虐美を湛え男達の興奮を煽った。
「そろそろ出すか?」「そうだな、2人目を孕ましてやれ!」
男達の恐ろしい宣告に、頭を振って必死に拒絶の意を示す曜子だったが、次の瞬間膣内に生暖かい液体が充たされたのを自覚する。それは、やがて口内にも注がれた。
「ゴフッ!ゲフッ!ウェェ〜……!」
餌付きながら白濁を吐き出し、曜子は湯の中に崩れ落ちた。