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堅物婦警の秘密
【レイプ 官能小説】

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凌辱-3

「凄いねぇ…このガッシリした肩幅。色気もクソもないけど…俺は嫌いじゃねぇぜ」
ジャケットの肩を肌けさせ、ブラウスの上から私の肩を撫で続けるリーダー格の男。
その指先がブラウスの下のブラジャーの肩紐に触れる度。

「ふ…ふぐっ」
両目をギュッと瞑り。
漏れ出そうになる声をただただ堪える私。
もう婦警だと言う事はすっかり頭から抜け出てしまっています。

そして…。
「腿もすげぇムチムチだな」
リーダー格の男のもう片方の手が私の太ももに伸びてきました。

「はぐっ!」
縛りつけらた椅子ごと跳ねるくらいに。
身体をビクッと跳ね上げる私。
スラックス越しとはいえ、腿を撫でられる快感は肩や二の腕の比ではありません。

ジュワァ…。

まるでお漏らしでもしたように大量の汁が私の女性器から溢れ出て。
ショーツをビショビショに濡らしてゆきます。

「気持ちいいだろ…婦警さん」
リーダー格の男も嬉しそうに私の内股の方へと指先を這わしてきます。

「あぁぁっ!あはぁぁぁ…」
薄っらと染みの浮き出たスラックスの股ぐら。
内股に向かう指先。
それらを茫然と見つめながら、私はついに堪え続けていた声を上げてしまいました。
もうダメでした。
根がスケベで変態の私。
リーダー格の男の焦らすような愛撫に。
股ぐらで燻っていた欲情の炎は完全に燃え上がってしまいました。

そんな私の内股をスリスリと撫で回すリーダー格の男。

「んっ!くぅ!だ…だめぇぇ」
眉間に深いシワがよるくらいに瞼を閉じた私。
上げる声が抵抗の声ではなくなってきているがはっきりと判るくらいです。


「お堅いはずの婦警さんが感じてきちゃったかぁ?」
そんな私の腿の付け根を弄ぶリーダー格の男。

「いやぁ!いやぁぁぁ!」
そう言いながらも、より中心部への刺激を求めて縛りつけらた身体を捩り腰をくねらせる私。

リーダー格の男もこういう事には長けているのでしょう。
内股の筋に沿って指先は這い上がらせ。
ギリギリのところまでは進めてくるのですが。
私のソコをピンポイントで触る事はまだけっしてしません。
肩や二の腕を撫で回していた手も。
脇の下や脇腹の辺りをネチネチと這い回ってきます。

焦らされれば焦らされるほど私の身体は熱くピクピクと震え。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
息する事すら苦しくなり。
「うっぐはぁ…」
口の中に込み上げた生唾が。
よだれとなって口の端から垂れ出そうです。

「婦警さん…股ぐらからスケベな匂いが漂ってくるぞ」
私の耳元で嬉しそうに囁くリーダー格の男。

眉をしかめてたまま顔を左右に激しく振る私。
淫乱モードに突入しているとは言え。
自分の股の間からスケベな匂いが漂うなどとは。
羞恥心を刺激されまくってしまいます。


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