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堅物婦警の秘密
【レイプ 官能小説】

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凌辱-2

「はぁ!ぎぃぃぃぃ!」
その度に狂ったように喘ぎながら、仰け反る頭を振り乱す千里さん。
私に見られていると言う事はもとより。
犯されていると言う事も既に頭にはなく、ただセックスに溺れているようです。

「や…やめなさい!」
そんな激しい性交を目の当たりにしながらも。
婦警であり続けようと男たちに向かって声を張る私。
そうしながらも。
私の股ぐらを女である事を主張してきます。
それもただの女ではありません。
密かにレイプ願望を持つ淫乱で下品な女です。

そんな私の叫びを聞いた男たちは。
無論、従って止めるような事はしません。

そして千里さんは。
私の声すら耳に届いていないようで、自ら大きなお尻を振って。
若そうな男の男根を濡れそぼる股ぐらで貪り続けています。


そして私の横に並んだリーダー格の男が。
「凄い好き者だろ…あの子」
椅子に縛りつけられ身動きの出来ない身体の肩を抱き。
顔を身を寄せてきました。

「ひっ…」
ついに身体に触れられ。
ピクッと跳ね上がる私の不自由な肉体。

リーダー格の男の口が。
「ほら…あんなまんこ濡らして、もう十回くらいイってるぜ」
熱く生臭い息と言葉で私の耳や頬を刺激してきます。

「ふっ…く…」
その背筋や脳髄を這いずり回るような感覚に両目を細め、顔をしかめる私。
正直、陥落寸前です。

「ほら…聞こえるだろ、まんこがちんぼこをくわえ込む音。グチョグチョ言ってるだろ」
私の様子を充分に察しているのでしょう。
リーダー格の男は更に卑猥語を並べたて私の脳内を刺激しまくります。

「な…なに…いっ言ってるの」
大柄の身体を小刻みに震わす私。
漏れ出る声も低く、震えています。
スラックスの中も熱い汁が。
しっかりと自覚するくらいにドクドクと溢れ出ています。
こんな出たら…染みが。
いくらそう思っても最早、止まる事を知りません。

「婦警さんもさ…クソ真面目そうな顔だけど。身体はムチムチだから、好きなんだろ…おまんこ」
言葉で私をいたぶり続けるリーダー格の男。

ただある意味、ソフトスポットを突かれた私。
「あっ…あぁぁ」
泣きそうに顔を歪め、ついに熱い吐息を漏らしてしまいました。

「そっか好きんだぁ」
リーダー格の男は抱いていた私の肩を二の腕をネチネチと撫で、熱い吐息を耳朶に吐きかけ続けます。

「ん…んっ…」
口をギュッと閉じて漏れ出る声を堪えるのに必死な私。
とても『そんな事ない』なんて言える状況ではありません。
それよりも。
二の腕や肩なのにこんなに感じるなんて。
気持ちの悪い虫のように。
肩や二の腕を這い回る指先が、おぞましいまで快感を私の全身に伝播させてゆきます。


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