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堅物婦警の秘密
【レイプ 官能小説】

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凌辱の始まり-2

「はぁ…はぁ…はぁ…」
あらぬ想像にスラックスの中の股ぐらがジンジンと疼き。
顔や身体がカッと熱くなり吐息も荒くなるくらい動悸が治まりません。
「すみません…席を外します」
それでも気丈に振舞うと部屋を出て閑散とした廊下をトイレへと向かいます。

ヨロヨロと廊下を進みながら。
つい右手は下腹部へと…。
それでも何とか下腹の辺りを押さえるだけに止めます。
これなら万が一、誰かとすれ違っても具合が悪い素振りで通せます。
しかし。
「ん…ふん…ん…」
下腹とは言え、そこは押さえているだけでジワジワと熱い感触を広げ。
閉じ結んだ口許から呻くような声が漏れそうになってしまいます。
もう我慢できない。
私は股ぐらへの刺激が更に激しくなるのを覚悟でトイレに向かう足を速めました。

細かいタイル貼りの古臭いトイレにも人の気配はありません。
「はぁ…あぁぁっ…あはっ」
私は吐息とも喘ぎともつかない声を上げながら駆け込みます。
下腹部を押さえていた手はすっかり股の間まで伸び。
スラックスの上から股ぐらの柔らかい肉をしっかりと鷲掴みにしています。
まるでおしっこをしたくしたくて仕方がない。
そんな恥ずかしい格好(実際のところはオナニーしたくてしたくて仕方ない、もっと恥かしい格好なのですが)に見間違うような格好のまま個室に慌しく入り込みました。

そしてこれはおしっこの時と同じ。
慌しいままにスラックスとパンスト、パンティを膝まで下げます。

ヌチョォォ…。

パンティを脱ぐ際は。
モジャモジャに生えた陰毛の陰から離れてゆくクロッチにかけて。
濃密な糸を引くくらい私の陰部は濡れそぼっていました。

クチュ…。

「くふっ…」

トイレの個室の無機質な白い仕切りを虚ろに見つめ。
立ったまま自分の股ぐらの奥。
濡れ開いた肉弁に指先を這わせます。
うっかりすると声が漏れ出そうになりますがさすがに大きな声を声を出す訳にはゆきません。
「ん…んっ…ん」
唇をギュッと結び、漏れ出そうなる声を押し殺しながら。

クチュクチュクチュ…。

肉の花弁の間を夢中で擦りまくります。
溢れ出た熱い蜜がタラタラと私の内股に伝わり落ち。
立ったままと言う自分の格好を嫌がおうでも自覚させ…。
まるで痴漢されてるみたい。
私の…更なる劣情の炎を燻らせます。


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