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家庭内調教
【兄妹相姦 官能小説】

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変態の夏休み2-2

「あはははっ…凄い」
その双眸に早くも狂気の光を灯した澄恵。
嬉しげに開いた口許からダラダラとヨダレを垂らし、食い入るように兄のピンと反り返った肉棒を見つめている。
「しゃぶらせて…ちんぼ…しゃぶらせてぇ」
太く低い声を震わせ呟く澄恵。

これとて何の異存もない兄。
その狂気に魅入られたように座っている澄恵に近づくと腰を突き出し。
澄恵の鼻先へとパンパンに膨れ、艶々と輝く匂い立つような亀頭を晒す。

「んぐっ!んんっ…」
待ってました…とばかりにその亀頭を口に含む澄恵。
「んぐっ…んぐっ…」
舌だけでなく口腔全体を使って、文字通り肉棒を味わう澄恵。

ジュボッ…ジュボッ…。

両頬をすぼめ、凄まじいバキューム音を部屋中に響かせ顔をスライドさせる澄恵。
澄恵は早くも兄の濃厚な精液を絞り出すつもりであった。

兄も…。
回数には関係なく澄恵の満足するまで絞り取られる。
その事を充分に承知している為、無駄に我慢はしない。
澄恵の口腔のもたらす快感に素直に感じている。


澄恵もその事を承知しているのか。
兄の熱い精液を口内に受け止めようと、バキュームと顔の動きを早める。
口の端から飛び散るヨダレがその激しさを物語っている。

一方…。
「うっ!くっ…」
呆けた顔で腰を震わす兄。
もう直前だった。
「あぁ…」
そして。
呆気ない程の早さでブルッと身震いをする兄。
澄恵の口の中にたっぷりとぶち撒けていた。

「うんぐっ…うぐっ…」
ドクドクと精液を溢れさす兄の肉棒をくわえたまま澄恵。
嬉しそうに細めた瞳で兄を見上げながら。
喉を鳴らすようにしながら兄の放った精液を飲み干してゆく。
「あぁ…美味しかった」
全部、飲み干したところでその肉棒から口を放す澄恵。

「あぁぁ…澄恵…凄いよ」
呆けたまま兄。
自分の肉棒をしまう事を忘れ、ヘラヘラと身震いを続けている。
そして思い出したように。
「これ…誕生日プレゼント」
紙袋を差し出す兄。

「なに?これ」
精液を飲み干しても尚、貪欲そうな顔をした澄恵。
嬉しそうに兄の差し出した紙袋を受けとる。

ガサガサと開けると…。

紙袋の中から出てきたのは。
AVの撮影で使用されるような白いマイクロビキニであった。

「わぁ!」
そのマイクロビキニを手にした澄恵。
この期に及んでだが、気恥ずかしそうな。
だが弾けるよな嬉しさをその顔に浮かべる。


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