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『あるM女の告白』
【SM 官能小説】

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第1部 ご主人様との出会い -14

「おや、ワン子、リードをつけてもらったら、すっかりウチの子らしくなったよ。さあ、中におはいり!」
毬奈さんに促されて、私は四つん這いのまま、前に進もうとしました。
「おやおや、ワン子、どうしたんだい。めいぬには、膝をついた四つん這いは
許されていないよ。膝を伸ばしてお尻を高く上げなきゃね」
毬奈さんが片手で、私のお尻を軽くペンペンしながらいいました。
私はコクンとうなずいて、膝を伸ばしお尻を高く上げました。
「おお、可愛い、可愛い!お尻の穴が丸見えになってるよ。ほかの可愛いところも見てあげるから、もっと脚を開いてごらん」
毬奈さんは、片手を私のお尻の上に置き、身体を曲げて後ろから覗き込むようにしています。
私は顔を赤らめながらも、いわれた通り脚を開きました。
   (あん、恥ずかしいところを全部みられちゃうの?あん・・・)
   ・・・・・・左手がパジャマをくぐり、アソコを弄り始めました・・・
「おう、おう、可愛いアソコが丸見えになったよ。アラアラ、赤いおケケの先が金色に光ってるよ。プルんとぶら下がったおっぱいも、その先のサクランボみたいな乳首も可愛いね」
   (あ、あ、あん、あ、あん、あん・・・)
   ・・・・・・胸とアソコを弄る私の手の動きが、
どんどん激しくなっていきます。・・・・・・
「さあ、中へ行こうかね」
グイッと真十さんにリードを引かれて、私はお尻を高く上げ脚も大きく開いた
四つん這いで、歩き出します。
「おや、おや、ワン子、もっと腰をクネクネさせて歩かないと、すごくイヤらしく見えるよ」
私は、後ろから歩いてくる毬奈さんに、また、お尻を軽くペンペンされました。
    (あん、もっと恥ずかしいこと、しなきゃいけないの?)
そう思いながらも、私は腰をクネらせながら、四つん這いで歩きます。
「そう、そう、うーん、可愛くなった。牡犬が見たら、絶対襲いたくなる可愛さだよ」
毬奈さんは、ご満悦のようです。
    (あーーん、やめて!そんなイヤらしいこというの・・・!)
    ・・・・・・私はもう、アソコがジンジンしてきています・・・・・・
     ・・・・・・・・・・・・・・・・   中略    ・・・・・・・・・・・・・・・

「さあ、ワン子、お前の大好きなケーキだよ。シロップをかけてお食べ!」
真十さんが、両脚を拡げ両手を前に着いて床にしゃがんでいる私の前に、ケーキが入った餌皿を置きました。
「あのう、シロップはどこですか?」
シロップのビンがそこらに見当たらないので、私は真十さんに尋ねました。


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