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遊戯〜姉妹姦獄
【鬼畜 官能小説】

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〈美味なる者〉-8

『二階か、紗季ちゃんの部屋は?』


ぞろぞろと階段を上がると、左右にドアが見えた。
左側の部屋は、読み終えたマンガが束ねられたまま放置され、まだ使われてないソファーなどが置かれている。
殆ど物置部屋だ。

右側の部屋は綺麗に整頓されており、白いレースのカーテンと、ピンク色のカーペットが敷かれていた。
片付いた机や水色の洋服タンス、少女マンガに出て来そうな白いベッドや、お気に入りのマンガでギッシリの本棚もある。
間違いなく、紗季の部屋だ。


『どれ、どんなパンティー買ってるのかな?』

『どっかにピンクローターとか隠してんじゃねえか?』


初めて入る女の子の部屋は、想像以上に可愛らしいものだった。
興奮したオヤジ達は部屋をあさり、整頓されていた部屋を散らかしていった。

大好きなアイドルの部屋。そこにある全ての物はアイドルの所有物であり、ファンには垂涎のアイテムだ。


『おお!パンティーがいっぱいだぁ!』

『コッチには何にも無いや……あ、夏物の服だぞ!!』

『せ、洗濯機の中見てくる!まだ洗ってない下着あるかも……?』


机の中もタンスも押し入れも、無造作に手を突っ込んで中の物を掻き出して散乱させる……10分としないうちに、部屋はごみ箱をひっくり返したような有様になってしまった。


『あ〜あ……こんなに散らかして……足元が悪いと上手く捕まえらんねえだろ。それにあんまり大きな声出すなよ。少しは用心しろよな』

『悪い悪い……夕方までには片付けるよ。それより見ろよ、黒のスケスケのパンティー持ってたぞ』


窓の外からは、数人の子供達のはしゃぐ声が聞こえてきていた。
窓から外を眺めると、意外と道路まで高さがある事に気づいた。
高い塀のおかげもあって、子供達は男達の騒ぎ声には気付く事はなく、能天気な叫び声をあげて駆けていった。

男達は、意外にも音抜けのよい窓にようやく気付き、声を潜めた。しかし、アイドルの下着を手にした興奮は冷めず、もう収拾がつかなくなっていた。
衣服は全て脱ぎ捨て、小さな紗季のパンティーを無理矢理に穿き、更には頭に被る者もいた。
怒張した肉棒がパンティーに納まる訳もなく、腹部に密着するようにはみ出したまま。
嬉々として女児の下着を身につける様は、紛れも無く変質者そのもの。


『オイ、あったぜ!使用済のパンティー!』


満面の笑みで現れたオヤジの手には、ピンク色の下着がしっかりと握られていた。
『静かにしろ』とたしなめられ、少しバツの悪い表情を浮かべたが、直ぐに笑顔に変わり、手にした“宝物”を、腫れ物に触るように持ち直し、ゆっくりと拡げた……そのピンク色の股布の部分には、薄らと黄色い染みが付着していた。



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