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止まらない痴漢電車/藤崎リンの場合
【痴漢/痴女 官能小説】

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止まらない痴漢電車/藤崎リンの場合-7

痴漢たちの中で派手な瞼を閉じ。
額に汗が滲み出た褐色顔。
その額には乱れた数本の金髪が貼りついている。
「はぁ…はぁ…はぁ」
その瞳を開く事なく荒い息を吐き続けるリン。
腰はとっくに抜けていて、痴漢たちが手を離せば。
その場にへたり込むのは間違いなかった。

だが…痴漢たちは手を離さない。
離さないどころか。
両脇からリンの腕や足を持って…。
股を開かせた状態でリンを担ぎ上げてきた。

「はぁ…はぁ…はぁ」
両目をギュッと閉じたまま顔を弱々しく左右に振り続けるリン。
言葉は出ずにその口から洩れるは荒い吐息だけだ。

そしてリンの開かれた股の前。
淡い陰毛の下の淫水を垂れ流したピンク色の肉の亀裂の前に立ったサラリーマン風の男。
ヴィィィィ――ン。
低く唸りを上げる物をポケットから取り出した。

その音に薄らと瞼を開くリン。
「はぁ…はぁ…はっ!」
微かに曇るリンの表情。
リンが目にした物はローターであった。
もちろん、ローターの使用経験もあるリン。
その威力は身を持って知っていた。

そのローターを開いたリンの股ぐら。
その中心の肉の突起に押しあてるサラリーマン風の男。

「はぅ!」
宙に浮いたまま思わず身体を大きく海老反らせる。


ローターのブルブルとした小刻みの振動が。
ビリビリと痺れるような快感に変わってリンの身体中に伝染する。

「はぐっ!あっ!あぁぁ…やばい!やばい!」
虚ろな瞳で自分の肉芽に当たるローターを見つめ。
ヒィヒィと泣くような声を上げるリン。
その頭の中は靄がかかったようになり…何も考える事が出来ない。
ただ…ただ…肉体を蝕む快感だけを感じていた。

「ふん!ふぃぃぃ…」
そして更に強くなるローターの振動に歯を食いしばって耐えるリン。
その目はトびかけて…ピンク色の秘裂はジュクジュクとさっきよりも濃い汁を溢れさせている。

その秘裂の中にローターを押し込むサラリーマン風の男。

「ひっ!あひぃぃぃぃ!」
完全に目がトンだリン。
口許にヨダレを滴らせ、ガクガクと全身を痙攣させる。
そして…。
「あぁぁ!いっ…いくっ!」
ピクンと跳ねると電車の中で二回目の絶頂を迎えるリン。

ローターが抜かれる。
担ぎ上げられたまま…グタッとしたリン。
虚ろに見開かれた瞳は霞がかかったようになっている。
が…まだ終わりではなかった。

いつの間にか…。
自分のズボンとトランクスを膝まで下げたサラリーマン風の男。
硬く反り返った肉棒を何の遠慮もなく。
リンの秘裂の合間にねじ込んできた。


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