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家庭内調教
【兄妹相姦 官能小説】

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開花-3

「あっ…で…出るぅ」
一層、顔をしかめる澄恵。
その白い内股をチョロチョロと伝わる熱い液体。
ブルブルと震えて少しでも蛇口を締めるかのような澄恵だが…。
「あっ!あぁぁぁっ!」
一旦流れ出た物は止まる事もなくシャァ!シャァ!熱い迸りとなって澄恵のワレメから溢れ出る。

「うほぉ!」
歓喜の奇声をハンディカムを回し続ける兄。

「いやぁぁぁ…」
ただ見られるよりも何千倍も恥ずかしい兄の行為に打ち震える澄恵。
ただ腰骨がゾクゾクするほどの快感を感じ始めているのも事実であった。
しかもそれは放尿に伴う爽快感…それだけでは片付かない物だ。

「どうだ?おしっこしてる処を撮られて…興奮するだろ」
全てを見透かしたような兄の言葉。

涙の滲む両目をギュッと閉じて顔を横に何度も振る澄恵。
それは兄の言葉への、また自分自身への否定であった。
だが澄恵は気づいていなかった。
澄恵が必死なって否定すれば否定する程、兄は肯定と取る事を。
そして更なる仕打ちを仕掛けてくる事を。

澄恵の膀胱の中に溜まっていた物が粗方、吐き出された時だった。

「よし…澄恵、そのままオナニーしろよ」
その仕打ちを実行に移す兄。

「そ…んな」
兄の言葉を呆然と聞く澄恵。
だが…その言葉を聞いた瞬間、放尿を終えたばかりの澄恵のワレメが…肉襞がヒクッとヒクついた。
澄恵の心はどうであろうと…澄恵の肉体はそれを望んでいるのだ。
その証拠にブラジャーの中の澄恵の乳首も固く勃起し。
カップに擦れジワジワとした快感を産み出している。

「早くっ!」
唐突に声を荒げる兄。
先程と同じ、兄が生まれついて持っている澄恵の操縦術に他ならない。

「ひっ!」
その声を聞いてしゃがんだまま身を竦める澄恵。
だがその股ぐらの奥の方で確実に熱い物がジュワッと広がった。
そして、その術にかかったように自分の股ぐらへ遠慮がちに右手を下ろしてゆく澄恵。
ただ左手に至っては一足先にTシャツに包まれた自分の乳を。
兄の目を避けるように控え動き、まさぐり始めている。


左手が動く度にブラジャーの中で勃起した乳首が益々擦れて…。
「んっ…くふぅ…」
歪めた顔で小さく鼻を鳴らす澄恵。
そして多目の陰毛に覆われた肉づき良く盛り上がった恥丘の辺りで止まっていた右手の指先も。

クチュ…。
出したばかりのおしっこに濡れた肉襞へと。
辛抱できない…と言った感じで進んでゆく。
そして…元々肉体は求めている。
一旦、触ってしまうと澄恵の中で色々な物が我慢できなくなってきた。
「ん…んん…んっ!」
への字に閉じた口から、はっきりと悦楽の呻きと判る声を上げ。
開きかけた肉襞の合わせめの間を擦り上げる澄恵。


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