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家庭内調教
【兄妹相姦 官能小説】

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加速する悪魔-1

「おはよう澄恵…」

「……!」
目が覚めた澄恵はその丸い身体を隠す様に毛布を引き上げる。
兄は澄恵の勉強机に座り…冷笑を浮かべて澄恵の寝起きを見ていた。

「今日も遊んでやるかな…」

兄の言葉に澄恵の顔色がサッと曇り。
「も…もぅ…やめ…て…」澄恵が泣き出しそうな声で言う。

「何言ってんの…昨日…誓ったばかりじゃん」
兄はヘラヘラと悪魔のような薄ら笑いを浮かべている

「あ…あれは…」
澄恵は口籠もりながら…その不細工な丸顔を悲しそうに歪める。
朝になっても澄恵の悪夢は覚めてはいなかったのだ。


「ひゃ!」
澄恵がトイレで洋式便器に座って…おしっこしている時にドアがこじ開けられた。
「お…にい…ちゃん!」
澄恵は恥ずかしさに顔を赤らめ、小さなパニックを起こす。

兄はニヤリと笑うと自分の唇に人差し指をつけて…静かしろと合図を送ってきた。

「で…出てって…よ…」
澄恵は居間にいる両親に気付かれない様に小声で兄に言うしかない。

しかし兄は無言でニヤニヤと笑いながら澄恵の放尿姿を眺めている。

「み…見ない…で…」
小声で言いながら…澄恵は恥ずかしさのあまり顔を伏せる事しか出来ない。

ジィィィィ…狭いトイレの中にファスナーを下ろす音が小さく響く。

ハッとして見上げた澄恵の目の前に兄がいきり立った肉棒を露出している。

「や…だ…」
真っ赤になって顔を背ける澄恵。

その柔らかいほっぺたに兄がパンパンに膨れ上がった亀頭をグリグリと押し付けてくる。

「や…めて…よぉ…」
澄恵の小さな目に涙が滲み出す。

兄は嫌がる澄恵の頭を押さえつけると…亀頭の先から滲み出た先汁を擦りつける様に亀頭の先で澄恵のほっぺたや唇をなすり続ける。

「ん…んん…」
澄恵は口をへの字に閉じて涙を浮かべている。

「ほら…しゃぶって…」
兄は囁く様に言うと澄恵のギュッと閉じた口の中に自分のモノを押し込んできた。

「うぐっ…うん…」
嫌々ながらも兄のモノを咥えさせれてしまう澄恵。
「うげっ…うえっ…うぐっ…」

兄はまるで性器に突き立てる時と同じ様に激しく腰を振り…澄恵の喉の奥を突き立ててくる。

澄恵のギュッと閉じた目からは苦しさと悲しさの涙が溢れ出てくる。
「うぐっ…うぐっ…」
苦しみのあまり逃れ様とする澄恵。

しかし兄はその頭を押さえ付け更に激しく腰を振ってくる。


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