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先生の観察日記
【学園物 官能小説】

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俺とアイツとの通学電車-3

――――――

俺を見上げて少し悲しそうな顔をすると、ぽろぽろと大粒の涙を流し始めた。

『怖かったよな。』

俺はたまらず、震える体を後ろからキツく抱きしめた。静かに涙を落としながら江口は小さい声で話し始めた。

『大丈夫。胸しか触られなかったよ。でもね、橋本クン…私ね、痴漢されてるのに、感じちゃったんだよ…』

とても辛そうに言葉を吐き出す江口。唇を噛み締めて悔しそうに泣きじゃくる。

『私、汚い子だね―』

『江口もう言うな…お前はなんにも悪くない。』

この少女の、この小さな体は、触れてくる人を選べずに反応してしまったのだ。素直で清らかな心を持つ彼女は、そんな自分を恥じて、忌み嫌っている。不憫でならなかった。

俺はたまらず、江口の髪に顔をうずめ、首筋にキスをした。たったそれだけの動きにさえ、江口の体は、ぴくんっ、と敏感に反応してしまう。さらに、豊かな胸に手を這わし、指を沈めてみる。

『ぁっ…橋本く、…ん?』

『俺のことも怖いか、江口?』

首をふるふると小さく横に振る。

『…俺の指を、相田の指だと思え―』

江口の体は相田という言葉に、ひくっと反応したが、俺を拒否するような動きは見せなかった。

今度は手を制服の下に潜り込ませ、ブラをずらし直接触れる。

すべらかな肌はたわわに張り詰めていて、その頂上にはすでに固くしこった蕾が乗っていた。あのおっさん、ちくしょう…アイツが与えたであろう快感を江口の体から追い出したい。

俺は両手で二つの乳首をつまんだり、引っ張ったり、転がしたりした。

『…ゃっ、んん、んっふ…』

江口はしきりに跳ねるように反応し、スカートの下の尻をゆらゆらと俺の股間に押し付けていた。俺のモノはとっくに大きくなっていたが、そんなことは関係なかった。今はとにかくおっさんの記憶をこいつの体から抹消することが優先だ。

より固く、熱く、大きく勃起した乳首を指に挟んで、細かい振動を延々と送り続ける。
『ぁんっ、はし…もとく、ん…だめっ、ぁ、もう…イっ…っ!!!!』
ビクッッ!!ビクンッ!!…

江口が、制服の上から俺の手をぎゅっと握ったかと思うと、俺の胸に頭を預けて痙攣した。痙攣する動きに合わせて、江口の尻がクイッ、クイッと俺のモノを刺激してくるのがツラい。

自分が気持ちよくなりたいのを抑えて、俺は太ももに手を這わせていき、ぐっしょり湿った下着をずらした。

ぬるぬるしていたアソコだが、そこにもまた既に固い蕾がその存在を主張して震えていた。


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