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「三角形△ワルツ」
【複数プレイ 官能小説】

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「三角形△ワルツ」-9

「じゃ、おねぃさんの大事なトコロ、見せてね?
…っと。
足が固定されてると、パンツ脱げないじゃんね?
……切っていい?」

やだやだ!絶対だめ!
だって、あたし、帰りはどうすんのよ、下着無しで!?

「…んふふ、その必死な顔がイイんだぁ。
ごめんね、おねぃさん」

彼女は、台所の棚を漁って、キッチンバサミを見つけ出した。
ローターが抜かれ、布地が持ち上がる。
…信じられない。
凌、早く帰って来てよっ…!

…―ジャキン!

「おねぃさんのおま○こ、ご開帳ぉ〜!
…やーん、とろっとろじゃなぁい!
やだぁ、おねぃさんたら、けっこう毛が濃いい!
もじゃもじゃが、ほとんどべっとべとになってるしぃ!
やーらしー!」

「…っ!」

…やめて!
毛が濃いの、気にしてるんだから!
あ…凌も、イヤだったのかな…?

「んふふ、涙目でかーわいいっ!
ね、おま○こちゃん、ひくひくしちゃってますけど?
けっこう実は乗り気だったりしてぇ?」

「…っん!く、んっ!」

強い刺激。
あの長い爪で、カリカリしたり、つんつんしたりしてくる。
同性の、しかも若い子に見られてると思うと…勝手にアソコがぴくぴくしちゃうっ…!
別に、感じてるわけじゃないはずなのに…どうして!?

「…欲しいんでしょ?
クリを触られて、ナカが疼くんでしょ?
ずぅっとローターを当てられてたんだもんね?
すっかり敏感になっちゃってる。
ナカ…入れてあげよっか?」

にたり、と笑って、舌を出して、彼女は自分の指をべろりと舐めた。
でも…その長い爪が怖い。
いや、別に期待してるわけじゃないけど!

「…あ、爪?
これねー、…ほらっ」

パキ!と音を立てて、爪が分離した。
…つけ爪…?
下から、キレイな桜色の短い爪が現れた。

「爪があると弾けないからさー。
あ、あたし、ピアノ留学してたんだよねー」

才能は無かったけどね、と舌を出して笑っている。
…意外。
こんなギャルがピアノ?
でも、細く長い指。
彼女は、もう一度その自分の指をしゃぶると…

…くちゅ、くぷぷっ

「…っく、ふーっ!!」

知らないオンナの指が…比較的浅いところまで、埋まってしまった。
でも、もしかしてソコって…


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