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留守番の夜
【兄妹相姦 官能小説】

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初夏のすれ違い / カラダ編-4

「おい、あ〜こ、なにボーッとしてんだ?
イきすぎて飛んじゃった?」

ハッと顔をあげると、ゴムまで着けて準備万端、の兄がいた。
結局…最後までスるんじゃんか、と思いつつ、手を引かれて立ち上がる。
勉強机に手を着いて腰を軽く突き出す…あくまでも軽く、だ。
これでバックからするのが、いつもの体位だ。
音だの揺れだのを考慮した結果、ここに落ち着いた。
しかし今日は兄が近寄ってくる気配が無く、肩越しに振り向く。
兄は、2、3m後方でモノをしごきながら、じっと亜紀子を見つめていた。

「なっ…何?」


「ん〜?
そのカッコ、やらしいなぁと思ってさ。
背中から、ちょっとだけおっぱいの丸みが見えてるだろ?
んで、まくったスカートと、その下の白いケツ。
たまんねぇなぁ…」

「んなっ…!
いやらしい目付きしないでよ、もぉっ!」

「ほめてんだからイイだろ?
ほんと、女らしくなったよ、亜紀子」

近寄って来た兄に、こめかみにちゅっとキスされた。

「なによ、突然…
んも〜、いいから早くっ…!」

「お、いいねぇ、それ。
ケツ振りながら上目遣いで、早く入れてぇお兄ちゃん、がいいな」

言いながら、熱く張ったモノを、同じく熱い妹のソコに擦りつける。
にゅる、ぬるん!と遊ぶようによく滑った。
クリ×リスに当たるのだろう、たまに亜紀子のカラダが跳ねる。

「も〜やっぱヘンタイじゃん…
…は…早く、入れ、て?…お兄ちゃん…」

「亜紀子もヘンタイ。
…だろ?」

「んっはあぁん!」

ず、ずずん!とモノが分け入ってくる。
兄のモノは長くて奥まで突いてくる…とっさに亜紀子は考えてしまった。
思わず"もう一人"と比較していた自分…はしたなさに背が震える。

「あ〜こ、真っ赤になってかわいい…
おま○こにお兄ちゃんのおちんち○入れてぇって、叫ぶように言われんのも燃えるけどさ、
今のめっちゃ恥ずかしそうなのも、乱したくなるから萌えるんだよなぁ」

そう囁きながら、自分の口元に耳が来るように妹のアゴを固定していた手は、
いつしか首をくすぐり、揉んだりつまんだりくりくりしたり、茂みをかき分けてイタズラしたり、口と同じように好き勝手に動いていた。
つつ…と一本指で背筋をなぞった時は、良い声で啼いて、きゅんっと締めつけてきたから、何度も往復してやる。


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